急ぎの仕事は無くなった。
天気が良いので今日も生き物たちの森へ出かけた。
杉の根っこを上から直径250mmの円筒形の穴を開けて丸洞の台座にしている。
勝手口と称して間口が150mmX100mmのゴミの取り出し口も設けている。
チェンソーで刳り貫くと刳り貫いた空間と勝手口の扉との隙間が、チェンソーの刃の厚みだけ小さくなる。
そこで、刳り貫く時にテーパーを付けてみると、刳り貫いた扉を押し込むと、ある位置でぴったりと閉まる。 これは気に入った。
明日はボスが来られたら久しぶりに腐った杉、樹高25mを切り倒す予定。