地点Bの方がこの時期に於いては日射量が多い事が分かった。
わざわざペットボトルの中に水を入れて、水の温度を測らなくてもいきなり地点AとBに温度計を置いて、その温度を記録すれば良いのに、遠回りした。
2ℓの中に300cc程の水を入れて、水の温度を測ったら、お昼頃は気温よりも高くなり、
明け方は気温より低くなった。
これは水の量を増減する事でグラフの波は大きく変わる。
仮に水が100ccとかにすれば高低差は大きくなり、2ℓの水にすれば水平に近い波となるであろう。
目的は地点AとBで、どちらが暖かいかを調べるだけなので、この測定はおしまい。