2021年12月12日(日)、天気:曇り時々晴れ、のち曇り。
いよいよ明日から寒くなるので、11/26以降、内検していなかったT地東群を見に行きました。
近い場所にありますが、最近はオオスズメバチの脅威も無くなり、たまに行っても距離を置いて出入りを眺める程度でした。しかし内検して見ると案の定、こちらもアカリンダニで黄信号になっていました。
守門下を歩いて遠ざかる蜜蜂、その中にはKウィングの蜂も。そして巣板がだいぶ見えて来ています。
この群は今まで何も対処していなかったので、とりあえずはダメ元でダニよけシリカを5個入れて置きました。
↑ 11/26
↑ 12/12
蜜蜂仲間からはお湯を使った熱湯(?)メントールを勧められたり、黒すぐり丸をおすそ分け頂いたりしています。でも夕方寒くなってからの外出はなるべく控えたいのと、貯蜜が有る所へ給餌しても食べないのでは?と言う事も有ったりして、今の所はダニよけシリカ+熱湯メントール(2回)を1群に、そしてダニよけシリカのみを3群に入れているだけです。本当は、のんびりしてる場合じゃないんだけど…。
最近はね~、バイクで出掛ける前に血圧計で脈を計っているのですが、「エラー」ばかりの事が多く、やっと計れても数値がバラバラなんです。遅い時間に出掛けると、直ぐに薄暗くなって仕舞います。歳を取ったせいか(と言っても随分前からですが)対向車の光がまぶしくて、極力夜道を走りたくありません。
一方で、お隣の擁壁にいる自然群は、見るからに活発そう…。
↑12/7、お隣の擁壁。
昨日書いた姉宅近くの自然巣もそうですが、不思議と自然巣の方が活発にさえ見え、不思議な気持ちになります。
まあ、中の様子が見られないので本当の所は分かりませんが、このまま元気に冬越しをして、春には分蜂してくれますでしょうか?
↑コッコのおやつ。 蜜蝋生成時の煮汁を入れたペットボトルトラップには終盤、沢山のスムシ成虫が入っていました。酢の量が少なかったのか?蜜蜂も入っていました。ゴメン!