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ニホンミツバチ
ハゼノキが丸洞など巣箱の材としては一番良いらしい。スムシのゴミは昔から掃除していたとか!

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 12/18 , 閲覧 419

ハゼノキならあちこちに一杯自生しているけれど、直径が40cm以上もあるものが、世の中にあったとは驚き。

普通に見るのは直径10cm以内のものばかり。

本当に直径が1.6mにもなる巨木のハゼノキがあるのだろうか?

丸洞にはハゼノキが良いらしいが、杉しか手にはいらないので杉で作ろう。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/114/11429304023001434686.jpeg"]


https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00727/contents/00023.htm

対馬の伝統的巣箱は、「ハチドウ」、「ハットウ」、「ドウ」と呼ばれる蜂洞である。蜂洞の樹種は様々で、ヒノキ、スギ、クロマツ、ハゼノキ、ヤマザクラ、ケヤキなどであるが、ハゼノキが材としては一番良いとされている。

最近では入手しやすく、加工が容易なヒノキ、スギが使われている。それらの材を直径二八~四七センチ、長さ五四~九二センチに切り、樹皮を剥ぎ取って中央をチェンソーやノミで一六~二六センチほどにくり抜いた円筒形の丸洞が主に用いられている。

くり抜いた筒の上部に蓋を付け、下部に穴や溝を掘り、ミツバチの出入口となる巣門を付ける。穴巣門はドリルで直径一~二センチ前後の穴を三~二〇個あけている。

チェンソーによる溝巣門は、幅○・九~一・五センチで長さ八~一五センチの溝を二~五本取り付けている。洞によっては穴と溝の両方を組み合わせているものもある。

またヒノキやスギの厚さ三センチ、縦七〇~八○センチ、横二五~三三センチの板材を四枚張り合わせた角洞や厚さ三センチのヒノキ、スギ材で二七×三四センチ、高さ一九~二四センチの枠を作り、それを重ねた重箱式が一部で使われている。

ハチノスツヅリガの幼虫で、巣板を食い荒らすスムシがいる。袋状の白い繭を造るため「フクロムシ」とも呼ばれている。このスムシの繁殖によって蜂洞の巣が食い荒らされ、蜂群の逃去が起こることが問題の一つである。

その対策として蜂洞の底に堆積した巣屑を掃除し、スムシの幼虫を除去することが行われている。


https://www.oregonchain.jp/webpromotion/column/knowledge/progress.php

1950年になると、重さ16kgほどの1人用エンジン式チェンソーが世界で初めて誕生します。これにより、玉切りだけではなく、立木の伐採用にも使えるようになりました。

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