風も冷たく曇りがちで気温上がらない大晦日。待ってても蜂の子1匹出て来ないので観察窓開けてごあいさつ。この群れは2016年10月に確認した一番最初に来てくれたミッチー第1群です。2019年年初にはアカリンダニ寄生受けましたが何とか駆除成功、現在まで継続し明日で6回目冬越し折り返しです。ギュッと固まり寒さに耐えてました。黒い冬の衣装は弱い陽射しでも効率よく温められるのでしょう。意識してできる事ではなく黒い働き蜂産む女王蜂が生き延びた結果の繰り返しでしょうね。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
活動場所 :山梨県
活動場所 :大阪府
活動場所 :千葉県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :広島県
活動場所 :神奈川県
ネコマルさん、こんばんは!
観察窓を開いての越冬風景公開どうもありがとうございます(^^)/
入る日本みつばち働き蜂の色の黒さは蛹化時の温度が影響するとのことなので、その土地の風土と蜂群の勢いや蜂球温保持の性格などで今回の色の表れになっているのでしょう(^^)
今年も残すところあと4時間あまり、よいお年をお迎えください。
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
濃淡表れ方はその要素有って不思議では無いですが冬の蜂は黒味増しは有り逆は無し。昨冬もですが厳しい群勢で迎えた冬蜂は黒かったです。今年も分蜂1群出た程度で低空飛行続け盛り返す様子見せながら一進一退。秋から微増でようやく今日の様子ですが夏以降造巣殆ど無しです。
ハッチさんも良い年を。
ネコマル様 今晩は。
観察窓から見える真っ黒な塊、まさに健康な蜂さんたちですね。連日朝は氷点下10℃以下の我が山荘の蜂さんたちは藁で囲ってありますので、下からしか見えませんが、ネコマル様宅ほどには元気でなく、皆縮こまっています。
今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。貴家の皆様もよき新年をお迎えになられますようお祈りいたします。
南麓の風と共にさん、こんばんは。
朝は氷点下十度以下とは、本当に立派な寒さですね。冷気遮断する閉鎖空間で固まりじっと耐える事で寒冷地にも分布広げたトウヨウミツバチ。冬越しのすべ知る亜種ニホンミツバチも標高1000mが限度などと読みます。より輝く春でしょうね。
此方こそありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。