投稿日:2022/1/10 16:23, 閲覧 533
12/10に巣板を全撤去して 再起に賭けたN2群ですが、昨日底板に落下している蛹を3匹確認しました。
場所は上方に蜂球がある所で、その上の盛上げ巣を齧ったと思われる巣クズが散乱しています。 成虫の死骸もありますが、寿命を迎えて 寒さで逃避行に出られず命尽きた娘達で、加温蘇生をしますが、蘇生しても巣箱外に出ていって地面に自ら落下する娘が多いです(T_T)
育児に使っている巣房が 盛上げ巣なのか新巣脾なのかはっきりしませんが、新巣板はまだ小さく(縦5cm、横6cm程度)、そこで育児がされているのか?多少疑問があります。 もしや 巣板全撤去の非常事態で 盛上げ巣の巣房に産卵したのか? … 真相はわかりません。⤵
今回落とされた蛹は可哀想でしたが、もし彼女達が中齢の蛹だとすると、クリスマス頃に卵が産み付けられ、生きている蛹はあと1週間足らずで羽化する計算です。 12/10から1ヶ月間 新蜂は誕生(羽化)しておらず、もうじきの新蜂の羽化と アカリンダニ症の抑制がこの群の運命を左右しますので、今までよりもちょっと祈りを強めます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、温かいコメント、ありがとうございます。
この群においては、蜂数が限界近いレベルでしょうから、保温は重要です。 設置場所は寒風が当たるので、防風対策をあれこれやりましたが、断熱材を巣箱に巻くことはしていません。 昼過ぎまでしか陽が当たらないので、巣箱外壁〔厚さ:38mm〕はむき出しです。 そのためか偶然か はっきりしませんが、この娘達が蜂球を作って造巣を始めたのは、南側の東寄りのコーナーで、ここの外壁への日照が一番長い場所です。
まだまだ越えなければならないハードルが沢山ありますから、綱渡り状態が続くと思いますが、何とか凌いで欲しいです。
2022/1/11 06:28
ハニーエイトマンさん 年明けの早々の朗報!おめでとうございます!
縁起がいいですね。巣板全撤去>回復 重箱では珍しいケースなので、お暇な折にでも、時系列の写真など詳細を、お伺いしたいものです。(^.^)/~~~
2022/1/11 07:43
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
yamada kakasiさん、コメントありがとうございます。
今回のケースは、自分なりに時系列的に整理して今後に生かせるようにしています。 ただこのデータは、多くが私の想像をベースに導かれた内容・今後の改善案なので、信憑性に欠け、検証にも数年掛かります。 よってその公表については考えておりません。 尚、写真は無いんです。 間仕切り簀の子があって中の様子が把握しづらく、結局処置が遅れ、大ナタになってしまいました。
でも1年前と同じであれば同じ結果(死滅)になっていたはずで、今回(昨秋)は反省を踏まえ、盛上げ巣を温存していたお陰でできたことです。 … 本当に“回復”出来たかどうかは、まだわかりませんが…。
尚、巣板の全撤去以降は 育児が最も重要なので、蜂さんに刺激・混乱を与えないよう 巣箱には一切手を出していません。
直近では、1/09 に白い初期の蛹x3の落下がありましたが、1/11 黒い終期の蛹x1が落とされていました。 ⇒ 初期の新蜂の羽化はもうすぐ〔巣板撤去から5週間〕です。 逆算すると、産卵開始は巣板撤去の2週間後です。(但し どこの巣房に産み付けられたかは不明です。)
2022/1/12 07:01
ハニーエイトマンさん
貴君の、香油植物、読み返してます、越冬、成功、、、御祝い申し上げます。
簀の子上盛り上げ巣生存の肝ですね。
新巣で育児おめでとうございます
直ぐ蜂増量、5月に分蜂する事願う、
2022/2/17 07:12
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
女王蜂健在との事お喜び申し上げます(^.^)
やはり保温が鍵でしょうか?
是非後一か月程寒波を乗り切って欲しいものですね。
無事の越冬をお祈りしております!
2022/1/10 21:48
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...