NASAのハッブル宇宙望遠鏡(1990~)の後継機として Xmasに打ち上げられた ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、折り畳まれていた状態から最終形への展開が完了したというニュースが流れました。 … よかった❕ よかった❕
NASAによる画像(展開後の想像図 & 主鏡の展開試験風景)は以下の通り。 ※フィギュアについての情報は持っておりません m(_ _)m
ハッブルと違って むき出しの複合主鏡(ベリリウムに金メッキ)、それもハニカム配置。 美しく かつ 迫力があって素晴らしいです。 勿論、成果も大いに期待できて ワクワクです。
尚、多層のシールドが張られたベース状のものは 太陽からの光や太陽風を遮る遮蔽板のようです。 ハッブルは地上600kmの地球周回軌道を飛んでいますが、このウェッブ宇宙望遠鏡は 150万kmの彼方(月までの距離の約4倍)に配置されるそうで、人が修理に行くことは困難。 無事の移動とその後の故障無しの運用(活躍)を、ただただ祈るばかりです。 「元気で頑張ってね~❕」
ところで、地球に近寄ってきてこれを見たエイリアンは、スペース・スズメバチの巣だと思って、恐れをなして逃げていくかもしれません…!?
一方 多大な成果を積み上げてきたハッブル宇宙望遠鏡は以下の雄姿で、こちらはそのまんま『丸洞巣箱』ですね (^▽^;)
★ウェッブ宇宙望遠鏡のようなハニカム模様が 宇宙空間にあって活躍してくれると、何だか蜂飼いとしては とても嬉しいですね❕
★『ミツバチ』も 『宇宙』も、これからも益々目が離せません (^_-)v