ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2022/1/13 17:34, 閲覧 439
NASAのハッブル宇宙望遠鏡(1990~)の後継機として Xmasに打ち上げられた ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、折り畳まれていた状態から最終形への展開が完了したというニュースが流れました。 … よかった❕ よかった❕
NASAによる画像(展開後の想像図 & 主鏡の展開試験風景)は以下の通り。 ※フィギュアについての情報は持っておりません m(_ _)m
ハッブルと違って むき出しの複合主鏡(ベリリウムに金メッキ)、それもハニカム配置。 美しく かつ 迫力があって素晴らしいです。 勿論、成果も大いに期待できて ワクワクです。
尚、多層のシールドが張られたベース状のものは 太陽からの光や太陽風を遮る遮蔽板のようです。 ハッブルは地上600kmの地球周回軌道を飛んでいますが、このウェッブ宇宙望遠鏡は 150万kmの彼方(月までの距離の約4倍)に配置されるそうで、人が修理に行くことは困難。 無事の移動とその後の故障無しの運用(活躍)を、ただただ祈るばかりです。 「元気で頑張ってね~❕」
ところで、地球に近寄ってきてこれを見たエイリアンは、スペース・スズメバチの巣だと思って、恐れをなして逃げていくかもしれません…!?
一方 多大な成果を積み上げてきたハッブル宇宙望遠鏡は以下の雄姿で、こちらはそのまんま『丸洞巣箱』ですね (^▽^;)
★ウェッブ宇宙望遠鏡のようなハニカム模様が 宇宙空間にあって活躍してくれると、何だか蜂飼いとしては とても嬉しいですね❕
★『ミツバチ』も 『宇宙』も、これからも益々目が離せません (^_-)v
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/1/13 19:17
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは! やはりハニカムは癒されますね~。
2022/1/13 21:00
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
宇宙にハニカムが浮かんでいると思うと…なんだかワクワクしてしまいますね♪
丸洞まであるんですね〜
これは宇宙の養蜂場のようです!
いつの日か星空を地球から眺めるのでは無く、宇宙から地球を眺めたいです^^
今日は雪雲で星空が見えませんでした(-。-;残念
2022/1/13 21:52
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハニーエイトマンさん、こんばんは
このウェッブ宇宙望遠鏡の映像、とても楽しみですね~
ハッブルも大きなトラブルが何度もあり、その都度修復を繰り返して、当初の予定よりも延命していますが、ウェッブ宇宙望遠鏡はそんなに遠くでは修理は不可能ですから、何とか成功して欲しいと思います。
ハッブルもウェッブも高名な天文学者の名から付けられた名ですが、この宇宙望遠鏡は、成功すれば、多分後世まで語り継がれる映像が撮れる事と期待しています。
2022/1/13 23:46
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。
側面にアルミの保温シート巻付けて、ソーラーパネルを取り付けた“ハッブル型巣箱”を使っている方もいるかもですね。
夜間雲が多めなのは、Michaelさんの健康のためには、優しい天気なんですね。
2022/1/14 07:22
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
nakayan@静岡さん、コメントありがとうございます。
本当に設置の成功と順調な運用を祈るばかりですね。
ちなみにこの望遠鏡は、ハッブルを上回る小宇宙(銀河)のより高精細な観測が目的ではなく、超深層宇宙を覗いて誕生後間もない頃の宇宙を探り、ビッグバン直後の謎を解くのが主目的のようです。 そのため観測に使われるのは赤方光のみで、それ以外の可視光は 主鏡表面に蒸着されている金によってカットされてしまうそうです。(残念)
この宇宙は過去方向のみ&覗くだけのタイムマシンですが、ウェッブ宇宙望遠鏡は 人類がそこに設置するファインダーのようなものですね。
2022/1/14 07:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
清.佐さん、、コメントありがとうございます。
貴重なご経験をお持ちなんですね。 清.佐さんのリフターの製作などの日誌における軽量化を含めた技術的なこだわりは、今改めて納得しました。
それにしても 特に宇宙開発では、一つ一つの確実性を高めた地道な技術の積み上げで全体的に技術が進歩しているんでしょうが、30年での進歩は凄いですね。 特に完成形で大きな構造物を 折り畳んで ロケット先端のフェアリングにすっぽり収納し、宇宙空間で自動展開することは 以前は想像もできなかったでしょうから、大きな構造物を打ち上げようとは誰も考えなかったと思います。 でもこれを可能にしたコア技術が 『日本の折り紙技術』ですから、これは誇らしいです。
蛇足ですが、技術の進歩を示す数字を見て うなりました。 ハッブルとウェッブは単純比較できませんが、反射鏡の鏡面面積(集光力)では ウェッブは約6倍、全体の大きさも段ちに大きいものの、重量は約半分! とのことです。
ちなみにフェアリング自体も 強度確保のため、ハニカム構造になっているみたいですね。
2022/1/14 18:23
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
清.佐さん、ご解説いただきありがとうございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
2022/1/15 04:38
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんにちは。
ハニカムカーテン、優れた断熱性や強度があって、且つ美しいという感じですね。
2022/1/15 11:50
ハニーエイトマンさんこんにちは、日本の宇宙開発も素晴らしい進歩ですね。宇宙機器へのハニカム構造は以前から用いられていました。軽くて大きい強度が得られる為、私がかかわったETS-Ⅲ、BS-A.B、MOS-1…などでは太陽電池の筐体に使われ太陽電池パネルとして用いられました。襖と同程度のパネルを5枚折り畳み、衛星本体にボルト固定し、ロケットで打ち上げます。衛星が宇宙空間に到着すると火薬が仕込まれたナットを爆破し、バネの力でパネル5枚を直線状に開きます。この様なシンプルな展開ですが地上でなども確認していました。これらの実施をへて大きい構造物を宇宙空間で無人で行う技術の進化はすばらしい事ですね。久々に宇宙開発に触れる事が出来感謝しております。ありがとうございました。
2022/1/14 13:53
ハニーエイトマンさん こんばんは
良く勉強されていますね…。
私の昔は電気・電波に関わっていましたが、今わ蜂達に遊んでもらっています。"蜂達の気持ちに成って…"を基本に考えて優しく接する為に巣箱の工夫や巣箱リフター・アカリンダニ感染対策など試行錯誤しております。日本の宇宙開発は関わる民間企業の開発力が有ってこそ進化しており、伝統有る職人魂が引き継がれているからと思っています。宇宙機器は古い技術の終結であり修理に出向けない為、実績ある技術しか使用できません。また、大気圏脱出が困難な障害となり少しでも軽く、強い構造が要求されます。古く理論的解析がされて居る物こそ安心して使える技術で、使い方の工夫が日本人の得意とする職人的発想と美的境地まで突き詰める気力こそ原点と感じています。養蜂も古い技術の継承に工夫を加えたいと蜂と向き合いたいと思っています。今後共宜しんお願いします。
2022/1/15 01:43
清.佐
福岡県
清.佐
福岡県