ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2022/1/26 20:03, 閲覧 601
1/10の日誌に書きましたが、新巣脾&蜂球ができ、女王様が健在とわかって、わずかの可能性でも 延命を願って、できるだけ手を出さずに遠目で見守ってきました。
希望的観測では 1週間ほど前に初期の新蜂の羽化が始まると期待して(望みを託して)いました。
簀の子の下に形成されつつある巣板は、1/10では幅6cm程度だったものが 10cmほどに大きくなっていて、蜂数が増加に転じていることを実感しました。 … 勿論 アカリンダニが払拭されていないはずで、何とか分蜂に向けた増殖でかわしてほしいです。
ただ アカリンが根絶できないと意味がないので、かわすだけでは??です。 私の場合、薬剤投与はメントールに留めています。 この時期は昇華しにくいですから、複数の方法で投与しています。 … 結果 上手くいっても 何が良かったのかわかりませんが、ここは背に腹は代えられません。
この群の蜂球は 簀の子板でサンドウィッチされていて、下方から蜂球を確認できませんでしたが、今日 意を決して空枠上に取り移して下の写真を撮影しました。(御免なさい!)
まだまだ小さい巣板/蜂球ですが、蜂数が少し増えてきた(新蜂が羽化してきている)ので、今後増殖が加速して アカリン症をはねのけて欲しいです。
この群のケースでは、蜂球上の簀の子の上には盛上げ巣があって、メントールガスを効果的に蜂球に当てるのは困難で、次の投与法を考えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
papycomさん、励ましのコメントありがとうございます。
まだまだ安心できませんが、12月に振るった大ナタ以降は、余り手を出さずに見守っています。
2022/1/27 05:19
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、コメントありがとうございます。
アカリンダニは本当に厄介ですね (>_<) うちの例ですが、同じ飼育地で最初の発症群から近い順に他の3群全てに伝播しました。 原因はアカリンで弱体化した群に 健全群の蜂が盗蜜に入ることで罹患が拡がることを実感しました。
ちょうど1年前に最初の1群が、3月にもう1群が死滅しましたが、終末期に巣箱内に加温措置をしてあげました。 でもこれがとどめになってしまったと考えています。 ⇒ この反省を生かすべく対応しています。
ニホンミツバチに間違いなく喜ばれる「愛蜂家」/「サポーター」になるには、おっとりさんがお考えの通り、『花咲じじい』になり、『蜂群にやたらに手を出さない』ことだと思っています。
2022/1/27 06:08
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
この群の一番の危機は、10日程前のひと回り小さい蜂球(蜂数最少)の時でした。 そこから少し増えたということは、新蜂の羽化が始まった訳で、とりあえずの難関は突破しました。 … が、問題はアカリンダニの払拭なので、参考情報ありがとうございます。
この群の場合、特殊な事情がありまして、極小蜂球の上は充実した盛上げ巣が覆っています。蜂球から遠い他の余白のあるコーナーからでは ガスが蜂球に当たっていない感じです。 後日蜂球の上の盛上げ巣上部を切り取るか、少し暖かくなったら 低めの枠を上に足して メントールを施用しようと考えています。
2022/1/29 10:01
ハニーエイトマンさん こんばんは
嬉しいお知らせですね。このような弱小群が産卵・増巣していることをお聞きし、私も嬉しくなってしまいました。
春はすぐそこまで来ていますので、もう少しの辛抱ですね。頑張ってほしいものです。
2022/1/26 20:16
ハニーエイトマンさん、おはようございます。
久しぶりにUPですね。
便りがないと寂しい処です。
アカリンダニは本当に悩まされます。
こちらの群は現在は元気そうに見えますが、いつどうなるかは分かりません。
もっとも最初からアカリンダニ対策はしないと、師匠と打ち合わせていますので、何もする事はありませんが、、、
群が全滅しても、諦めると最初から覚悟しております。
住い(丸洞)を設置して、蜜源植物を管理するだけをこれからも行っていきます。
日誌のUPをありがとうございました。
2022/1/27 04:20
ハニーエイトマンさん
おはようございます。
言うは易し、行うは難しで、今年はどうなるか未知の試みになります。
例えばオオスズメバチとキイロスズメバチに対して、去年はそれなりにススメバチを殺してきましたが、今年は手を出さない」と決めました、、、
目の前で日本みつばちが持ち去られるのを見て方針がぐらつかない様にできるか?
今年は何もしないと言う無茶な事をしますので笑ってやってください。
************ 採蜜は可能ならします。
今日は細い杉の木を1本伐採予定です。
コメントを返して頂きありがとうございます
2022/1/27 07:40
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
蜂さん達 無事だったのですね!
良かったですね^^
昔 ベープでメントールを昇華させる事が流行っていましたよね?
春に大阪府の保健所の検疫官の方がベープで昇華させる方法の資料を持って来られましたよ^^
良かったら検査してみて下さい!
2022/1/28 21:46
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...