投稿日:2022/1/28 19:53, 閲覧 328
先日日誌した巣板全撤去群とは別の やはりアカリンダニ症で、す~っと弱小を続けている群ですが、消滅やむなし!と覚悟していました。 ただ11/11までにゴキ大x3を駆除して、さらに11/30に中央部の大きな巣板が落下して以降、何か活気が出てきた感じです。
今日は 花粉の搬入が結構盛んで、ろくに花も咲いていないのにいったいどこから? と思いました。 … 自宅の敷地内では、2週間ほど前にサザンカが終了。 今咲いているのは畑の片隅の 『ブロッコリー』と『アスパラ菜』のみです。
確認したところ、ブロッコリーはわずかなので 2~3匹の訪花を確認。 一方 アスパラ菜の方には多くのうちの娘達が来ていました。 近場で頑張っていました。
1~2月の蜜源として、『アスパラ菜』は優秀で貴重ですね。 今はまだ小さい『ロウバイ』が寄与してくれるのは来年、再来年以降です。
『アスパラ菜』への訪花の様子が 以下の写真です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お忙しい合間にコメントを書き込んでいただき、恐れ入ります。
この娘達は まだアカリン罹患が残っているはずで、まだまだ気が抜けないのですが、このように外勤に励んでいる姿は、私の不安を緩和してくれます。
2022/1/29 07:03
Birdmanさん、コメントありがとうございます。
私の場合 2群共弱小で、1群だけでも強群をサポートされている方が羨ましいです。
私は昨年の失敗から、加温はせず保温もほどほどにしています。 野生の耐久能力を維持させ、やがて自然界に還った時に 困らないようにです。 なので、寒い時には 出入りせずに巣箱内で凝縮して、ほとんど動かないのが彼女達の頭脳的な寒さのやり過ごし法なので、むしろ姿を見かけない方が望ましいと思います。
尚、アスパラ菜ですが、2年前から種を蒔いて もっぱら花を咲かせています。 二期作が可能で、いずれも蜜源が少ない時に花を咲かせますので、もっと増やしてあげようと思っています。 今咲かせるには 種蒔きは8~9月が適期とありますが、その栽培場所での適期を探るには、間隔を開けて3回くらいに分けて種を蒔くといいです。 適期に目星がついたら、そこを基準にやはり3回くらいに分けて巻きます。 各ロットうまく咲いてくれれば、全体として開花期間(蜜源の提供機関)を長くすることができます。
2022/1/29 09:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマンさん 弱小群が元気なのは、うらやましいです。無事に越冬できそうですね。私の群は、寒い所にあるせいか、ほとんど出入りがありません・・・
ところで、アスパラ菜とは、比較的新しい野菜のようですね。この厳寒期に咲いて蜜源にも花粉源にもなり、さらに人間の野菜にもなるのでしたら、いろいろ有用ですね。菜の花もいいのですが、花の部分を食べるぐらいしかないので。種子から蒔かれたのでしょうか。秋には植えておかないといけないでしょうね。
2022/1/28 22:04
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
女王蜂さん無事で良かったですね(^^)
花粉を運んでいるという事は朗報ですね^^
この小さな生命力に驚かされます。
無事越冬出来る事をお祈りしております(*^^*)
2022/1/28 21:09
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...