カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
投稿日:2022/1/21 14:29
昨日、娘の知り合いから、白鳥を見に来るようにとの誘いがあり、出かけて来ました。
千葉県印西市にある白鳥の郷から、餌を食べに飛来する田を案内してもらいました。
午前11時頃、水田に着いた時は、丁度先発隊が来ており、あっという間に200羽程。1時間ほどで、数百羽になりました。種類は、ほぼ、コハクチョウです。(クチバシの色で、オオハクチョウっぽいのもいたのですが、双眼鏡を忘れてしまい、よく見えず確定はできませんでした。)
コハクチョウとはいえ、いつも見ている鴨達とはスケールが違いますね。頭上を通過して田んぼに滑空する際、羽が震えて和凧の唸りのような音を出すのを初めて聞きました。
二番穂を食べに来るそうで、田圃の持ち主は、白鳥が食べ終わってから、漉き込みを始めるそうです。
千葉県では、最大羽数の越冬地になっています。
カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
1時間後の状況です。
2022/1/21 14:31
カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
ハッチ@宮崎さん こんばんは♪
コブハクチョウは、写真でしか観たことがありませんが、ミツバチの写真同様の、ナイスショットではないですか!!
三羽の息のあったポージングは、見事です。
因みに、案内してくださった方は、都城市から、「みやこんじょ大使」に任命されている方です。
2022/1/21 19:09
カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
Birdmanさん こんばんは♪
こちらの水田は、全体で500ヘクタールあり、土地改良して、一枚が3から5反、大きい所は一町あるそうです。
以前から越冬に来ているらしく、皆さん、暗黙の了解のようです。日により食べる場所が違うようですが、1日餌を食べに来ると、フンの量も田んぼの施肥として考えるとのこと。
案内してくれた方は、農業系の元研究者で、稲作は息子さんがメインでやっているようですが、昨年、米、食味分析鑑定コンクール国際大会in富士山 にも出品しており、県内でもトップクラスの優良米を栽培しています。
話は違いますが、稲作の農薬削減には、昔に戻り、田植えを遅くすることだと話してくれましたが、改良区内では受け入れが難しいとか。睦沢町で蜂場を提供してくれている仲間が、無農薬の稲作をしているので、今年、一枚試すか、話してみたいと思つた次第です。
2022/1/21 20:08
カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
Birdmanさん
残念ながら、畑作、稲作はしてません。
昨年、娘が嫁いだ先の義祖父が、稲作等をやっていて、手伝いで稲刈りを初めてした次第です。楽しくてたまりませんでした。
お話は、大変興味があります。仲間にも話してみます。
SDGsは、今回案内してくれた方も話していました。印旛沼(水質の全国ワースト二位)を百年前の水質に戻すため、農業面からアプローチしたいと活動されてます。20年前に一年ほど水質浄化事業に携わることがありました。当時は、農業の環境負荷を問題として取り組み始め、農業関係担当者との勉強会を開催しましたが、被害者意識の方が強く、理解を得ることが、難しかつた事を思い出します。
千葉県の話で恐縮ですが、白鳥を案内してくれた方(農業従事者)から、農業が自然環境に与える影響を何とかしなくてはとの話を聞いた時は、やっとここまで来たか。という感じです。
2022/1/22 20:09
カミヤッチン
千葉県
令和2年春、二群飼養し、今年で4年目です。 1年目は、一群がアカリンダニ(推定)で全滅。一群が猪に悪戯され、箱がズレてしまい、オオスズメバチに襲われて全滅。 令...
ハッチ@宮崎さん
地震の被害はありませんでしたか?
都城に住んでいる学生時代の同級生からは、無事メールがありました。県北の方が被害があるようだとのことでしたので、心配です。
2022/1/22 20:15
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/1/21 17:19
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
カミヤッチンさん
〉二番穂を食べに来るそうで、田圃の持ち主は、白鳥が食べ終わってから、漉き込みを始めるそうです。
田んぼの持ち主さんが優しい方でよかったですね。
昔と比べて大半が兼業農家になり、昔よりも相当早い時期の五月の大型連休に、ほぼ日本全国機械で一気に田植えをするようになりました。その結果イネの収穫時期も昔よりも大幅に早くなり、刈った時期が早いため、刈った株がまた成長して、二番穂が多くできるようになりました。近年は、秋の田んぼが、まるで田植え直後かと思うほどイネが生長していますね。日本で越冬する鳥たちには、昔よりも穀物の餌が増えていい事ですね。
2022/1/21 18:00
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
カミヤッチンさん
〉1日餌を食べに来ると、フンの量も田んぼの施肥として考えるとのこと。
こう考えてくれるといいですね。
〉話は違いますが、稲作の農薬削減には、昔に戻り、田植えを遅くすることだと話してくれましたが、改良区内では受け入れが難しいとか。睦沢町で蜂場を提供してくれている仲間が、無農薬の稲作をしているので、今年、一枚試すか、話してみたいと思つた次第です。
農薬の削減ではありませんが、使う農薬の種類を換えるだけでも、自然に優しくなれます。近年問題になっているアキアカネの減少は、ほぼ、田植え機で植えられるように育てられるイネの苗を育てる段階で使用される、箱処理剤の影響である事がわかっています。その箱処理剤の種類を、以下のデジタルコラトップアクタラという製品に換えるだけで、水生動物の死亡がほぼ無くなる事が確認されています。
https://www.kyoyu-agri.co.jp/prod/category/24003.html
よく使用されているプリンスという製品などですと、それに触れたヤゴはすべて死亡するそうです。少し前にJAもこのデジタルコラトップアクタラを推奨していたらしいですが(千葉県ではどうだったのかよくわかりませんが)、プリンス側の価格攻勢などで、今は元に戻っているそうです。JAもSDGsを進める方針なら、プリンスなどの使用はやめればいいのですが、お金でももらっているのかもしれません。
もしカミヤッチンさんも稲作をされているのでしたら、箱処理剤を、このデジタルコラトップアクタラにしていただけないでしょうか。それだけで、トンボを含めた多くの水生動物の保護に役立ちます。また、この事をまだご存じない方も多いですので、身近な方から、教えて広めていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
この事を広げるために、来月中頃にでも、ここに書き込もうと思っていたところでした。ミツバチも生態系の一員ですので、農業も、可能な限り多様な生態系を維持するように行いたいと思います。
2022/1/22 00:02
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
カミヤッチンさん
以下が、データとまとめです。
http://nacsj.net/magazine/post_936.html
https://akatonbomai.com/?page_id=181
デジタルコラトップアクタラの事を、みなさん知らないのだと思います。まずは、ここにいらっしゃる稲作をされている方々だけでも、デジタルコラトップアクタラに換えていただけないかと思っています。生き物たちのために、広げていきたいですね。
2022/1/22 22:59