投稿日:2022/1/27 14:37, 閲覧 731
重箱巣箱でミツバチが嫌う巣落ち防止棒はなぜあるのか?
最初に重箱巣箱で巣落ちを経験された先輩がそれを防止するために巣落ち防止棒を開発されたお思います。
私も今年で日本ミツバチに関わり丸6年になろうとしています。
巣落ち防止棒については竹製の十文字タイプから6㎜の針金で井桁タイプに、巣板と平行な棒は付与と3本川タイプに変更しながら、昨年は後刺しの巣落ち防止棒を考えました。
巣板がしっかりと揃って出来ていれば 巣箱壁に巣板が付着し巣落ちが発生しない事に気づきました、
孫為には継箱の時期は巣門からミツバチがはみ出してからと決め実施し巣落ち防止棒は使用しなくてもよい状態までになってきました。
そこでなおかつ、現在239mm内寸を206㎜に変更することで巣落ち防止棒不要、そして巣門一杯になった巣板があっても静かにますぐ1枠分のみ持ち上げ、コの字型の枠を横から差し込み挿入後、側板を取り付ける方法に現在変更しています、
今語は巣箱台に1台のジョッキを装備、巣門枠を下げて継枠を行うよう検討してポンチ絵を作りました、今月30日に仲間の5人の方と集まり箱作をしながら、進めていきたいと思っています
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
カッツアイさん、こんにちは!
重箱色でコロンブスの卵というか、新しい発想で継箱を安全にかつ楽にできる方法を私は考えていますができません。
じっくり見させてください。 upをありがとうございました。
2022/1/27 15:56
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
おっとりさん,こんばんは昨年は巣落ち防止棒が不要にならないかと思いながら、ミツバチの世話を行ってきました。
その結果自宅での世話を行う重箱では240㎜内寸以下であれば継箱のタイミングの調整で巣落しにくいことを意識しました。
巣門枠に一杯になった時の継箱を行う時巣箱が揺れるとミツバチが騒ぎ出します。
重箱1段分のみ昇降して1辺を抜きコの字型の重箱を差し込めば、わんさと巣門枠に居たミツバチは、騒ぎもせず挟まれもしなく静かに継枠ができました。
巣板がギッシリと詰まって作られれば巣箱壁に悉皆と接着しています。
すっきりとした巣板をきれいに作らせるにはトップバー式スターター付きの簀の子を採用しきれいに平行になった巣板を作ってもらう
私の決めた重箱内寸寸法と巣板数
239㎜の時巣板7本 私の240㎜枠での実績
206㎜の時巣板6本 212㎜枠での実績確認
173㎜の時巣板5本 177㎜枠使用ベテラン様写真の実績
こんなきれいな巣板を作り夏場は通気を良くしてあげる。
飼育巣箱は30㎜以上にして外気温に影響されにくくする
等々の結果、枠をUPして継箱を行うより巣門枠を下げたほうが、ミツバチにやさしいのではと思いました。
2022/1/27 20:29
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
yamada kakasiさんこんばんは、何とかコンパクトに、重箱の台に毛が生えた程度でできないか、検討しています。
2022/1/27 20:32
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
カッツアイさん
ご説明で、はっきり分かりました。
ご指摘の通り、先に巣門枠を下げて、次に、、、、、コの字型、、、、これが又鋭いですね。
重箱式でもなんでも、普通のやり方を覚えたら、一旦覚えた事を零にして、考えないと新しい方式は思いつきません。
今回のカッツアイさんの発想は日本みつばちにとって優しい方式だと感嘆しました。
板厚が30mm以上とある処も充分に納得です。
コメントを返して頂きありがとうございます
2022/1/28 05:15
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ネコマルさんおはようございます。
嬉しい情報ありがとうございます、要諦は250㎜あれば上等です。
最高の情報でした 感謝です
2022/1/31 09:05
カッツアイさん こんにちは (^.^)/~~~
ジャッキを下に挟んで、エレベーターのように上下昇降させる。グットアイデアだと思います。早く普及品が出来上がるといいですね。
2022/1/27 16:36
カッツアイ さん、
お早う御座います。19年のミツバチサミット以来ですね。その節は色々教えていただき有難う御座いました。
今回の継箱の新方法、素晴らしい発想ですね。わたしも参考にさせて頂きます。現在単管を2本両脇に建てて、これに垂木クランプを幾つか(通常1組左右 2個)固定して、更にこれにねじ止めした角材から巣箱に支持を取っています。巣門はりんごコンテナにねじ止めで固定して載せています。コンテナは無くても良いかもしれませんが、出発はコンテナ台からで今後無くなることもありますが、単管が完全に自立かというとそうでもありません。
応用として巣箱全体を少し持ち上げないと巣門枠を外せない構造であるため、前日に持ち上げて蜂が落ち着いた翌日に巣門枠を外すという方法を考え付きました。今年の新しいチャレンジとして採用です。これで継箱時の騒ぎや蜂の犠牲の減少につながりますね。
トップバー式スターター付き簀の子は加工精度の点で、私には手に負えないかもしれませんがいつかは挑戦したですね。その前に巣箱サイズをどうするかの課題がありますね。
単管は巣箱持ち上げの支持台にも使っています。
今回は有難うございました。
2022/1/28 10:08
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...