重箱巣箱でミツバチが嫌う巣落ち防止棒はなぜあるのか?
最初に重箱巣箱で巣落ちを経験された先輩がそれを防止するために巣落ち防止棒を開発されたお思います。
私も今年で日本ミツバチに関わり丸6年になろうとしています。
巣落ち防止棒については竹製の十文字タイプから6㎜の針金で井桁タイプに、巣板と平行な棒は付与と3本川タイプに変更しながら、昨年は後刺しの巣落ち防止棒を考えました。
巣板がしっかりと揃って出来ていれば 巣箱壁に巣板が付着し巣落ちが発生しない事に気づきました、
孫為には継箱の時期は巣門からミツバチがはみ出してからと決め実施し巣落ち防止棒は使用しなくてもよい状態までになってきました。
そこでなおかつ、現在239mm内寸を206㎜に変更することで巣落ち防止棒不要、そして巣門一杯になった巣板があっても静かにますぐ1枠分のみ持ち上げ、コの字型の枠を横から差し込み挿入後、側板を取り付ける方法に現在変更しています、
今語は巣箱台に1台のジョッキを装備、巣門枠を下げて継枠を行うよう検討してポンチ絵を作りました、今月30日に仲間の5人の方と集まり箱作をしながら、進めていきたいと思っています