もう見飽きたとおっしゃられそうですが、再度同じ展開でしばらくの間お付き合い願います。
本日は梅雨の晴れ間の12:13に発出しました。一昨日に続き夏分蜂は発出後の飛行高度が高くて集結先がなかなか決まらず集結先が決まるまで15分ほど舞い続けていました。
6/11に夏分蜂した元巣(五女A)からの第四分蜂(三女C)となります。以下◯内数字は分蜂回数とその続き柄系図です。
①4/1(初分蜂)②4/10(長女A)③4/11(二女A)④4/16(三女A-N宅へ)⑤4/18(四女A-自然へ)
⑥5/21(①の夏分蜂)⑦5/31(長女B)⑧6/1(二女B-N宅へ)
⑨6/11(①の元巣五女が母親)⑩6/21(長女C-N宅へ)⑪6/22(二女C-N宅へ)⑫6/24(三女C-N宅へ)
↓9:15頃 時騒ぎか分蜂かのようなミニ騒ぎがあり、以降約1h毎に分蜂もどきがありましたが都度巣門へ後戻りを繰り返しました。
↓12:38 ようやく決まった集結先は遮光ネット奥の分蜂集合板、横には熟し始めた小粒のヤマモモの実が
↓12:54 第二、第三分蜂に比べ小さくなった分蜂球
↓12:56 今回こそは今季のラストタッチと幾度思ったことか、今季10度目のタッチ、嫁ぎ先での種族繁栄を幾度も言い聞かせ、祈願しました。
↓12:57 スマホの撮影モードを前に切り替えて真下から
↓13:48 分蜂集合版を巣箱の上に被せ、上下逆さまにすると数分で重箱へ移動、後方は今季9回発出した元巣
14:05には嫁ぎ先の車に乗せられた五女Aの三女Cを見送るといつもの虚しさがまたもや漂ってきました。さらに「どうにも止まらない・・・」のフレーズが頭の中で今もルフランしています。この頭の中の歌詞が消えない限り続くのでしょうか。
--------------------------以下2018.6.25追記しました。-------------------------
↓6/24 9:52 第四分蜂3h前の内検
↓6/25 17:29の内検
↓6/25 17:30の内検 ○印は見える範囲での王台