2020年春 生き物たちの森を動物らのサンクチュアリーにしたがっている男が来た。
6月21日
森に車で横づけなど出来る訳がない。道を整備中なのでこの日はここまで。
10月7日
おっとりもチェンソーを買ったが、大径木の伐倒はビビる。師匠におねだり。
10月26日 近くの杉の大径木を伐倒する前作業としてウワミズザクラの枝を払う事にした。
木登りは師匠の得意な分野。
10月29日 かかり木の処理。赤矢印に支えられて空中に浮かぶかかり木。
方法を誤れば、滑り落ちて来て方向が読めない。
10月30日 折れ木を伐倒。マレーシアの樹木養蜂を知らなかったのを悔やむ。
11月2日 合計93本の折れ木があった。
急いで伐倒・抜根をすべきではないと後日になって分かった。
10月11日
本当に水浴びがしたかった夏には雨降らず、涼しくなってからやっと水が溜まった(泣き笑い)。
10月27日 溝腐病の折れ木 腐っていたせいかツルが蝶番の役目をせず右側へ倒れた。
前方にせっかく用意した枕木が役立たない。
11月12日 着々と進む伐倒
11月14日
典型的な溝腐病 折れ木
11月19日
縦引きはチェンソーを使うと綺麗に仕上がる。
タガネ・クサビで割れる事は割れるが綺麗な仕上がりはできない。
10月21日 5mの折れ木、てっぺんで他の樹木の小枝に掛かっている。
小枝にも関わらず折れ木の重心が低く分厚いクサビを打っても倒せない。
伐倒前に掛かるか?掛からないか?を判断しなくてはならない。
11月24日
アザラシを思わせるゴロゴロ丸太。
森の中を駈け去る動物を見たがイノシシだったかも知れない。犬や狸より大きかった。
画像のイノシシはフェイク。
11月29日
ゴロゴロ丸太を西風避けに積んだ。
12月8日 9時42分
折れ木ではなく25mものの立木を一人で伐倒。かかり木になった。
困った!思案しているとひょっこり師匠が現れた(助かった~)
元玉切りを数回繰り返し最後は御覧のように直立に近くなった。
我流で細く刻んでいたが、師匠が見ずに見られず選手交代。
いつもは慎重でもの静かな師匠がこの時は果敢な本性丸出し!!! ヤバイ?
いつもはお昼に帰るのに、この日は午後2時を回ってしまった。ゆっくり休憩。
疲れた!
12月11日 どんな獣(鳥)が来るか小手調べ。
12月27日 東京から息子がソロキャンプ。
12月29日 ゴロゴロ丸太がまだ多い。奥の右手はウワミズザクラが大胆に倒れている。
まだ生きている。
12月31日 2020年も静かに暮れていく。 自由な時間を満喫して!