投稿日:2022/3/10 12:25
現状を把握して作戦を立てようと内検した。
越冬に向けて四女群はこのような配置。
左に空き丸洞を連絡通路で右の重箱に繋げてある。
丸洞をどかして、重箱の基部に開けた横窓から見ると、巣板が見える。 育房が蓋掛けされている。
破れ窓から上を写す。
破れ窓から別の角度で上を写す。
正面の扉を開けると、おびただしい数の死に蜂。と巣カス。
15mm位のスムシが2匹見つかった。ドクロの面型スズメガが2匹居る。
巣カスの掃除をしようとしたら、蜂が纏わりつく。退散。
前面から撮影。袴の基部には蜂球が無くなっていた。上から180mm+150mm+180mmの3段を丸洞に載せようと考えている。
隣の丸洞の底は現状は合板だったのを外して、レンガ2段積みに変更した。
上から撮影、巣落ち防止棒は温度径が内蔵できる篠竹。
この上に重箱を3段載せる。重いかも知れない。
内径260mm.板厚90から120mm.高さ840mm
明日も天気が良く暖かいし、刺されても皮膚科が営業しているだろうから明日、結構するかも。
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午後から
上から15cm+18cm+15cmの3段を丸洞に載せる。
3段をばらけない様に板でネジ止めして、取っ手を付けたので持ち上げは可能だと思う。
本日の内検で巣板の先端は4段目の袴(巣門枠)に顔を出した状態まで、齧り取られた。
明日、3月11日に行う予定。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。