bee-projectから【蜂群の存続状況調査】の依頼が来ました。
以来目的は以下。
>現時点のプロジェクトの成果として、農薬のばく露状況と周辺環境に一部強い関連性が見られること明らかになりつつありますが、農薬が蜂群の存続(=越冬)にどのような影響を与えるかをより詳しく知るためのデータを必要としています。今回実施する「蜂群の存続状況調査」にご協力いただくことで、蜂群の越冬成功に対する農薬・病原体の影響のみならず、どのような環境や飼養方法がニホンミツバチにとって有益となるのか、などの様々な詳細情報が手に入ります。
という事で、以前何か協力できることがあれば協力したいという申請をしてあったので、今回の調査以来と「地点ID」が付与されました。早速ネットから調査報告をしました。
今回の調査は、今現在蜂群が居なくても、その居ない状況を報告して欲しいのだそうです。
ネットからの調査報告が難しい方は、電話調査や、ペーパーでの調査も可能だそうで、詳しくは、IDを受け取った時に方法が書かれています。
うちは、1群しか居ないので、5分かからなかったです。
私は、以前も申し上げましたが、大規模な調査で、日本全体の実態を明らかにしていかない限り、国は重い腰を上げてくれないと思っています。だから、小さな協力でも、自分に出来る協力からコツコツと牛歩の歩みを続けていくのも大事だと思っています。是非、IDが送られてきた方は、調査に協力して、ミツバチさん達の存在を確固たるものにしていきましょう♪
コンプリート°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
これで私も、少しはお役に立てたので嬉しいです。昨年頂いた手ぬぐいも、やっと100%嬉しくなります(●^o^●)