ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
投稿日:2018/7/17 11:24, 閲覧 597
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
かわうそさん こんばんは
お尋ねの件、以下の通りです。ただし、東洋欄を我流で育てていた経験からどのようにすれば花芽が付き易くなるかと云う観点からです。
①肥料切りについて
(a)夏の高温時、冬の低温時は肥料を吸収しません。
(b)遅くまで施肥すると葉の成長ばかりとなり、7~8月には目に見えていない所で花芽分化をする妨げになり易いからです。
(c)どうしても施肥したいのであれば10月に少量与えてください。
②山上げについて
夏季は可能な限り低温が望ましく、暑過ぎると株の充実期に成長が止まり、夏季に休眠状態となって花芽が付きにくくなります。そこで、少しでも低温となるよう小高い所へ移動させることを山上げと云っています。他の欄も同様のことを行っているようです。出来る限り夜間の温度は20℃以下となることが望ましいと書籍などには記載されています。
③直射日光について
梅雨明けの7~9月は陽射しが強くて葉焼け(人間で云う火傷)を起こして株が痛むので寒冷紗(遮光ネット)を掛けるのが一般的です。10月以降になればたっぷりと日光に当ててください。
④朝晩の大量の灌水について
7~9月は外気温が高いので特に夕刻は少しでも冷却させる効果を期待できます。また成長期には多量の水分が必要です。秋のお彼岸以降は涼しくなってくるので少しずつ間隔を開けていきます。
2018/7/17 23:46
ACJ38様
貴重な情報を頂きありがとうございました。
2018/7/18 11:01
かわうそ
宮崎県日...
2016年4月、先輩御夫婦に1箱と1個のキンリョウヘンを頂き実家に置いたところ入った。もうひとつと思い、見よう見まねで箱を作り近くに置いたら又入り、もうひとつ作...
かわうそ
宮崎県日...
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