我がグループでは、皆が初心者そして女性が多い、巣箱を持ち上げ、継枠を行うのは厳しい作業になる。
そこで①重箱を小さくして、軽くする、
そして②蜜切りを行ったら、重箱を上に乗せ、盛り上げて貯蜜してくれるようにトライを始まました。
4段一杯の巣箱の2段を蜜切して、巣門枠+育児層+花粉層と3段の上に空の重箱を継枠して、盛り上げ巣の成長がうまくいくかトライを開始しました。
巣門枠まで成長した巣板
簀の子上に盛り上げ巣が出来てきました。☝
上2段の蜜切りを行った状態
蜜切り後1週間で、綺麗に古い巣板に沿って盛り上がってきた巣板
貯蜜のみのきれいな巣です「
このまま上へ盛り上がるのか、簀の子からも巣板が出来るのかは観察していきたいと思います。
森がった巣板は重箱横壁にしっかりと付着して巣板の強度はしっかりし、そして巣箱内の通風はよく、巣板はしっかりしているので、巣板の変形を促す巣落ち防止棒は不要と考えます。
後巣門口の世知をどうするのかは、手探りの観察の中で検討していきたいと思います。