昨日、必要にかられて、やむを得ず庭木に農薬散布
椿にミカンハダニ
他の立木に、アザミウマやヨトウムシ、カイガラムシが繁殖
特にハダニとアザミウマは、生活作物であるミカンの大敵
巣箱の50センチほどのものにまで散布しました
使用したのは、ダブルフェースフロアブル、モスピラン水溶剤、スピノエースフロアブル。
ドリフトレスノズルで、飛散を抑えて散布した結果
どちらも農薬の影響はほぼありませんでした
薬剤の選定と飛散防止措置が大切と実感しました
活動場所 :和歌山県
活動場所 :徳島県
活動場所 :福岡県
活動場所 :香川県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
ひろぼーさん 自分は庭木には野菜の消毒が余った時以外は今は散布しませんが、松の木の毛虫が一番気になりますが、結構散布なしでも新芽止めてしまうと全然問題なし見たいな感じですね。しかし消毒が大事なことも有りますので、野菜も実際完全無農薬は数―%の方たちじゃないかと思います。フロアブル系が良いですね。値段は高いですが非常に薄めて使用できますので自分は使用しています。バリダシンは良く使用します。
onigawraさん、こんにちは
私も、ミカンハウスにかけた残りのものです
蜜蜂への影響が心配で、今年はまだ2度目です
前回は、入居してすぐにビニールで覆いましたが、さすがに昨日は暑いので、巣箱には何も対策しませんでした
西洋蜜蜂ですが、イチゴ農家の方に伺って農薬を選定しました
少し余らせて、庭木にかける予定でした
なんとか、思った通りに、蜜蜂への影響を抑えることができたみたいです
こんにちは、私は晩白柚の木の下で美濃4姫群を世話しています、カイガラムシが繁殖して困っています。
さっき書いたモスピランは、カイガラムシに効果あります
蜂に影響少ないと聞きました
蜂に影響はわかりませんが脱皮阻害としてアプロード、
成虫対策として、トランスフォームをミカンの技術員に勧められてます
ひろぼーさん有り難う御座います、 早速モスピランを使ってみます。
カッツアイさん、ドリフトレスノズルで、巣箱側から外に向かって散布してくださいね
ひろぼーさん、こんばんは
モスピランは私も以前は良く使用しました。これは、ミツバチ飼いにとっては、悪名高いネオニコチノイドの一種なのですが、ミツバチへの影響はとても少ない種類です。ネオニコもいろんな種類があり、モスピランとかバリアードは、研究者によっても、その影響は少ないことが確認されています。
カッツアイさん、モスピランはカイガラムシには効きません。カイガラムシは、孵化直後の状態である時に、ひろぼーさんも書かれている、アブロードが効果がありますが、孵化直後の時期を間違えると、全く効果がなくなります。
白いときには、アブロードでいいのでしょうか?
白いときは、一般に“成虫”の状態です。 孵化直後の幼虫はカイガラムシの種類によっての違いもありますが、色が全く違います。特にカイガラムシの種類が厄介なのは、極めて短い幼虫期間(1週間程度が多い)から、日を経る事に、体皮に薬などを、はじいてしまう“ロウ物質”を分泌し、自分のガードを固めてしまうのです。最後には外側を白い(種類によっては、白くないものもあります)カイガラで覆ってしまうのでカイガラムシという名の元になっている、と聴きました。
庭木とかの少数の物には、テデトールが最も良いと思います。
nakayanさん、おはようございます
教えていただきありがとうございます
モスピランもネオニコでしたか(^-^;
勉強不足ですみません(^-^;
庭木に撒く前提で、「蜜蜂への影響少ないもの」と指定して教えていただいたので、イチゴ農家の方は、これをチョイスされたのだと思います
数年前までは、モスピランはカイガラムシに対し「特効薬」と思えるほど効果ありました
カイガラムシの生育ステージが、昨年くらいからズレ出して、1度の防除では効きにくいことは確かです
カッツアイさん、夏のカイガラムシ防除は、「春までに防除できなかった分を抑える」程度です
夏に大量についている場合、2.3週間に1度、農薬を変えて数を減らして行く
のが、対処となります
ほぼ完全に殺すには、植物が休眠している冬に、ハーベストオイルなどの被膜剤を濃いめにかけ、
花木の発芽から開花までの間に先ほどのアプロード
を散布する事が有効
と技術員からの指導がされてます
蜜蜂は、ミカンに対しては「害虫」ですので(蜜を吸うとき果実に傷を付ける、種が欲しくない品種に受粉させて種を入れてしまう)
蜜蜂への影響を考えてくれてませんので、考慮されてください
ひろぼーさん、モスピランはネオニコですが、ミツバチへの影響は、とても少なくて、イチゴ農家さんも薦められたのだと思います。とても使いやすい良い農薬だと私も思います。