投稿日:2022/6/21 12:07, 閲覧 401
大きな群れで自然入居した蜂ですが、飼育場へ移すため移動させました。日曜日の夕方で高速道路が渋滞しており、ヘアピンカーブの国道を軽トラで攻めました。帰って設置したら巣房が見事に3枚落ちてました。群れが大きいのと入居間もないため巣の状況が解らなかったのですが、主要の巣が全部落ちたようです。昨日の午前中に蜂雲と化してどこかへ去ってしまいました。ところが今朝見たら再び戻っています。なかなかの忠義者です。
移動前の状況です。巣は見えません。
移動後の落ちた巣です。これだけ作っていたのですね。
逃げた後の巣箱の中です。少ししか巣が残っていません。
昨日の夕方、若干の蜂がいます。盗蜜蜂かなと思っていましたが、もしかしたら女王が若干の手下を従えて戻っていたのかも知れません。
今朝の巣箱の状況です。大勢が戻っていました。賑やかです。出てはいきましたが行くところがなかったのですね。
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
こんばんは
凄いですね、一旦退去したのにまた戻るなんていい物件が無かったのでしょうね。
2022/6/21 17:30
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
たまねぎパパさん こんばんは、蜂雲と共に去った時はもう諦めていました。物件探しに出たけど気にいったのが無くてまた元の巣箱に戻ったという感じですかね。もちろんこの巣箱がある場所の周りには待ち箱はないです。
2022/6/21 17:53
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
清.佐さん こんにちは、ありがとうございます。強群で自然入居したもので巣が見えないままに運搬しました。逆さまにして置けばよかったのですね。70Kmくらいの距離ですが渋滞してても平坦な高速道路を、走らせたほうがよかったと反省しています。落ちた巣房くらいはあの蜂の数であれば簡単に作れるものなんでしょうね。巣板を垂直に寝かすなどは考えなかったです。待ち箱なのでスノコは入れてませんでした。秋に採蜜出来たらアカリンダニ用にスノコを入れて行きたいと思います。当の家出した蜂たちは何もなかったように働いています。なにぶんにも自分の蜂のいない所で待ち受けており、今時の入居群にしては強群です。
本日の状況です。相変わらず巣房は見えません。
2022/6/22 16:16
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
清.佐さん こんばんは、ありがとうございます。行橋プロジェクトの御発展を祈念申し上げます。ホームページも時々立ち寄らしていただきます。九州でも日本みつばちは盛んなんですね。信州・長野の方々も昔から熱心にやってましたですね。大分へ帰郷する際に昔は小倉東ICで降りて国道10号で行橋の市内も良く通過しました。近年は東九州自動車道もみかん山問題が解決してからはストレートに通過できるようになり、国道10号を使うこともなくなりました。豊前おこしかけの道の駅が懐かしいです。何年か前になりますが北九州空港の拡張工事の地盤改良の関係で苅田町には何度か行きました。そこから大分へ戻った事も有りました。椎田の辺りを通過するときは日本みつばちが喜びそうだなと内心思っています。最近では4月に4tトラックで横浜・佐伯間を往復しました。長々と失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。
2022/6/22 21:47
idone12000さん、こんにちは蜂達が戻って何よりでしたね。ところで移動の際、巣箱の上下を反対にして運ぶと巣落ちは防げますょ。巣板が2箱以上に成長している場合は巣板が垂直方向に巣箱を横に倒す事で防げますょ。夏の熱い時期は巣箱上部と巣門側を網で囲み風を吹き込む(ライトバンなら助手席側のクーラ風をホースで導く)と移動が容易に出来ます。11月からは巣箱の左右に板をビス止めして寝かす事て軽トラ移動も出来ます。
巣箱の天板がべた板ですが、10月の採蜜時にスノコ枠にする事をお勧めします。冬のアカリンダニ感染対策が容易に行う為の準備ですが・・・・
2022/6/22 13:07
蜂の数からして母親の分蜂と思われます。落ちた巣板はすぐに再生しますのでご安心ください。もう一点とても気になるのは巣落ち防止棒です。私は園芸用グラスファイバーを使っています。夏にはが30度を超え巣箱表面は50℃に達します。金属棒はその温度を巣板に伝えやすいので改善しています。10年前の飼育書には針金が主流ですが、スノコ枠と巣落ち防止棒は飼育方法の進化させなければならないアイテムと捉えております。お節介ばかりのメールですみません。最近ホームページを開設しましたので宜しければ見て下さい。まだ書き込み不足ですが随時追加しますので宜しくお願いします。
「日本蜜蜂・行橋プロジェクト」https://yukuhashi-mitsubachi.com
2022/6/22 17:30
清.佐
福岡県
清.佐
福岡県