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ニホンミツバチ
第一分蜂群は1ヶ月半経ち、順調のようです。

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2022 6/27 , 閲覧 117

今朝5時頃〔外気温:24℃〕の第一分蜂群巣箱内の様子です。 現在巣板の最下端は2段目の下くらいで、3段目と4段目(巣門扉)は空の状態。 その壁全体にちびっ娘達が間隔を取って散らばっています。 ⇒ これはミツバチ達にとって好ましい状態だと解釈しています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/077/7791527024873122914.jpeg"]

写真はありませんが、簀の子上では 内壁に蜂さんがびっしりと並んでいます。 最上部にいるのは “蜜蝋で隙間塞ぎ隊”の隊員です。 一つのコーナーで盛上げ巣を造り始め、少し貯蜜もされています。

尚、巣箱の仕様は、板厚=38mmX高さ140mmX4段+簀の子上に高さ90mmの枠、底板無し、4面巣門+扉両端に縦巣門x2+台座コンテナ全周に無数の縦巣門。 巣箱の下方は開放で、上方の天板周囲は密閉性を高めてあげています。 … 排気口などを付けない/付けてはいけない考えです。

巣箱の全景は下のようで、日除け板は西側に1枚のみ、南側には庇を付けています。 … 基本的に他の2群も同仕様です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/071/7125037149039503880.jpeg"]

日中どんどん気温が上昇し、お昼に35℃に達しましたが、巣箱の外壁に出てきている蜂さんは居ません。 もし出てきていても 1.5段分位までなら、全く問題ないと考えています。

さらに今後暑さ対策として採れる手は何か?というと、よしず/すだれ/寒冷紗/オーニングシートなどによる「遮光」 及び 巣箱や巣箱周辺への「打ち水」 です。

打ち水は、先ほど井戸水(15.5℃)でやってあげました。 … この井戸はとても貴重です。 うちの娘も必ず誰かは来ていて、いい水飲み場になっていますし、何と言っても 私がこの猛暑の夏を生き抜く上で欠かせないファシリティです。

ところで、前日誌に書きましたが、シオヤアブが複数確認できるようになり、巣箱近くでよく見かけます(羽音ですぐにわかります)ので、狩りは始まってしまっているようです。

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