2022年7月14日 曇り 気温23℃ 待ち箱分解&チェック
継箱に使うため、未入居の待ち箱を分解したら、スズメバチの初期巣がありました。
また、ほかの待ち箱も確認したら、スズメバチが育児中でした。
もうすでに巣立ったのか、幼虫や蜂は居ませんでした。
巣を撤去して、継箱として使用しました。
もう一つの待ち箱
巣門に18mmの丸穴を空けているのが、良いのか悪いのか?
この巣は撤去せずにそのまま戻しました。育児が終われば出て行くでしょうから。
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :群馬県
活動場所 :徳島県
こんばんは、ハニービー2さん!
空き家になった巣の方は、綺麗な二重の外被壁になった段階ですね。
もう1つの育児中のもの、見事な育児に見入ってしいました。
営巣継続させるとのこと。その様子とても興味あります。継続の観察、18mm丸巣穴から出入りする様子など動画で撮れたらぜひ魅せてくださいm(__)m
スズメバチの種類は何なのでしょうか!?
ハッチ@宮崎さん
日本蜜蜂の入居率を上げるための丸穴、未入居待ち箱にはけっこうな高確率でスズメバチの初期巣が出来ます。その造形は芸術品みたいですよね、外すとすぐ壊れますが・・・
営巣継続は、自然の生物なので、まあ良いか。の心境でそのままににしました、スズメバチの女王は攻撃してきませんし、初期の育児が終われば出て行くでしょう。
タイミングが良ければ動画を撮ってみます、期待しないでお待ちください。
スズメバチの種類、たぶんキイロと思いますが見てないのでまだ不明です。
ハニービー2さん、おはようございます!
モンスズメバチが閉鎖空間に造る巣は下が開いていると聞きました。スズメバチの種類も気になります。
外すとすぐ崩れることを防ぐのに薄めた木工ボンドを塗布又はスプレーし4、5回繰り返した後はその一部をハサミで切っても大丈夫とサイト内ユーザーさんから習い
試してみたらうまく標本に出来ました
はかないスズメバチの造形、芸術作品を残してみてください(^^)/
幼虫が動いていたのを見て、げげげの鬼太郎の目玉おやじを想像しました。
可愛かった。
私も1度キイロスズメバチの入居がありました。
確認しないで中をみるとススメバチが出てきてビックリします。
待ち箱・用済み箱は天板をしないで雨ざらしにしています。
動物愛護のおっとりにしては、せこいやり方です(笑い)
基本的にスズメバチや刺す蜂は怖いです。
これからはもう少し刺す蜂にも過剰防衛にならないようにします。
野生にはアンタッチャブルがモットーです。
巣門18mm!
私の丸洞は最初から7mmの幅です。
チェンソーでジャジャって刻むとそれくらいの幅になります。
7mmならキイロスズメバチは入れないと思いますが、、、(笑い)
チェンソーでぐらつくと8mm位になってしまうとか?
カマボコカットは安定感が悪くなるので失敗したと思っています。
了解しました。機会があったら作ってみます(^O^)
おっとりさん
チェーンソー巣門、簡単に出来ていいですね。
丸穴巣門は探索蜂さんに好評なので作ってます。入居後も利用は多いです、夏の前にはスズメバチ侵入口になるので封鎖します。(スズメバチにも好評のようです(^_^;) )
ハニービー2さん
小丸は日本みつばちは好きですね。
待ち受けの時に小丸は困る(ダジャレ)
ハニービー2さん こんばんは.
現在営巣中の巣はヒメスズメバチだと思います.
幼虫が4齢~5齢になっているのに,外皮の状態が電灯の傘状であること,育房に対して幼虫が大きく体がはみ出していること,巣が全体に茶色っぽいことからヒメスズメバチと判断しました.
ヒメスズメバチの巣の外皮は上の画像のように電灯の傘状です.また幼虫に対して育房が小さい(浅い)ため,繭の白いキャップが突出します.
また,アシナガバチの幼虫,蛹の体液のみを自身の幼虫の餌にしますので,活動の開始時期が最も遅くなっています.
成虫が確認できたら,追加の投稿をお願いします.
都市のスズメバチさん
了解しました。
週末養蜂なので、基本、日曜日しか確認できません。
成虫が確認出来たら写真や記述で報告します。
本日、目視にて確認しました。
たしかにヒメスズメバチだと思います。
写真はとれませんでしたので、特徴を記載しておきます。
特徴:大きい(キイロ働き蜂の2倍程度、丸巣門寸法と比較して35mm程度)、胸は黒い、腹の先端も黒い、腹の第一節(胸側に赤いと感じる色あり。
です。
質問:初期巣だから子育て終われば出て行きますかね、そのまま営巣する事はありますか?
観察された特徴からも間違いなくヒメスズメバチです.
このまま営巣を続けると思いますが,スズメバチの中で最も温和な種類ですので,駆除せずに見守っていただけたらと思います.
幼虫の餌にアシナガバチの巣を襲い,幼虫や蛹の体液を嗉嚢に溜めて巣に持ち帰ります.
巣はそれ程大きくなることはありませんし,アシナガバチの生活史に併せて活動しますので,9月末頃には営巣活動を終えます.
ヒメスズメバチ:まさしく観察されたとおりの特徴があります.
このまま営巣継続させます。
秋になったら(ヒメスズメバチの出入りが無くなったら)待ち箱を解体して、その巣を見てみます(写真に残します)。