春分蜂を3回して後を次いでいた三女が夏分蜂を3回し終わったのが6/22です。その後7月に入ってからだんだん巣門周辺に勢揃いしていた蜂の姿が少なくなり時騒ぎも見なくなりました。
さすがにこれは異常だスムシの巣窟になっているのかもと思い3段半に減少(5/22に採蜜済み)していましたが、思いきって採蜜しました。案の定、画像のようにスムシが数多くいました。
その後は巣門に勢揃いし、荒療治して良かったと思いました。しかし蜂子出しが始まり、30匹で済んだと思ったら昨日から雄蓋出始めました。
6/22の3回目の夏分蜂の後、交尾飛行に出た女王蜂が燕に食べられたか交尾不足か、約1か月、働き蜂産卵して21日経ち雄蜂が羽化し始めたようだと気づきました。
スムシの大量発生や不活発な発着の始まりは、蜂群が弱体化した結果のようです。この考察が間違っていたら良いのですが。