どこかでクモを狩り、後ろ向きに巣?まで運ぶ途中のクモを見つけました。
このクモがジョロウグモを狩るならミツバチ達にも益になるのですが。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :山梨県
活動場所 :徳島県
こんにちは、ACJ38さん!
生きたまま麻酔された蜘蛛が狩り蜂幼虫の餌になる時、クモは何考えているのでしょうか。
クモバチ類の狩りの巧みさも凄いです(^^)/
ACJ38様 お早うございます。
またまた凄いタイミングでパチリの、素晴らしいお写真を拝見させて頂きました。
それにしても、こんな大きなクモを上手に運んでますね。どのようにして狩るのでしょうね。
ハッチ@宮崎さん こんにちは
今朝から出かけていて返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
普段はすばしっこいアシダカグモがノロノロと奇妙な動きをするので目を凝らすと狩り蜂が運搬中でした。アシダカグモは主にゴキブリを食べるらしいので狩り蜂の幼虫の餌となる時には自信の習性を頭に過ぎらせているのでしょうか。
南麓の風と共にさん こんにちは
普段はすばしっこいアシダカグモがノロノロと奇妙な動きをするので目を凝らすと狩り蜂が運搬中でした。普段通りの素早い動きなら気づかなかったかも知れません。クモの狩り方についてググってみると
>狩りバチは、あちこち飛び回って蜘蛛を探し、こうして捕まえて巣の中に運び入れるのだ。 この時、蜘蛛が暴れないように毒針で蜘蛛を刺すのだが、殺してしまうわけではなく、麻酔をかけて動かないようにするのだ。 運んでいる最中に2~3度蜘蛛をその場に置き、近くを飛び回っては戻ってくるという行動を繰り返していた。 確かに置き去りにされた蜘蛛を詳しく観察してみると、体は硬くなっているわけではなく、触れるとわずかに動き、まだ生きていることが分かった。それにしても、麻酔で蜘蛛を眠らせているとはいえ、自分の体の数倍もある獲物をグイグイ引っ張っていく狩りバチのすごいパワーには感心する。 また、時々蜘蛛を置いて近くを飛行して戻ってくるのは、巣までの距離や、巣に至るまでの状況把握をするための偵察飛行をしているのではないかという人もいるが、真実の程はどうなのだろうか…。
↑ とのことでした。刺殺せずに麻酔をかけた方が新鮮なのでしょうか。また、運んでいる途中で時々クモを置いて近くを飛行して戻ってくる行動を幾度か観察していました。色んな習性のクモが居るものですね。