去年は春先に見かけたキイロスズメバチ。今年は春に見ることも無かったのですが…。
底板上の子出しが何匹か、4面巣門の隙間から覗いて数えていると、何かホバリングする金色の虫の腹が向こう側に見え…もしや?!
立て掛けてあった虫取り網を振るも失敗。
しゃがんで待つこと3、4分で、キイロスズメバチが戻ってきたので、網を振ったがまた失敗…。50センチも離れてないのに…。もう警戒して来ないだろうと思ったら、また3分ぐらいで戻ってきたので、今度は下から掬い上げて捕獲…。ゴメンナサイ、足で踏みつけて天国に昇っていただきました。
きっと気がつかない時に来ていたんでしょうね。
オオスズメバチも単独で来ますが、桜の樹液か何かの方が気になるようで、巣箱よりは隣の桜の枝を縫うように飛んで去って行きます。この辺りではスズメバチよりキイロスズメバチの方が多いようです。
そして、スズメバチの死骸のそばに落ちてたウンコが気になります…。
これはいったい何者のオトシモノでしょうか?コロコロした木ノ実のような、手榴弾の形状をしたウンチ。初夏にも巣箱の周囲や屋根に落ちてました…。蜂を食べちゃう悪者でしょうか?誰か教えてー。