子出しが続く庭の桜群も、雨上がりの昼過ぎに時騒ぎ。去年の規模より小さいけど、小ぶりの女王様の割に、しっかりとした娘たちを産んでくれているようでありがたい。
子出しも、病気というよりスムシの影響のように思えます。
昨日、1匹退治したキイロスズメバチが朝またやって来て…捕獲に失敗し、去っていかれましたが、近場の角洞群を見に行くとキイロスズメバチが来ており、虫取り網を取りに戻った間に消え去り、今度は隣のプチ重箱の方を伺うと、そちらにキイロスズメバチは移動されてて…何とか捕獲して足で踏んで圧死して頂きました。
キイロスズメバチは、庭の巣枠式桜群→トムソーヤの角洞群→プチ重箱群の巡回が出来ているようですね。
庭の桜群のところに戻ると、スズメバチもいないのに(キイロは始末したが、キイロでも観られないのに、不穏な動き…)巣門脇で門番達が固まって騒がしい…。何ぞやと巣箱を回り込んで見てみると、今度は巨大なムカデ。ムカデにも熱殺する気だったのでしょうか?こちらも脚で踏んで圧死。
とりあえず、前回の日誌に書いた巣箱の周りに落ちてたイモムシの巨大糞の主はオオミズアオの幼虫でした。幼虫さんを桜の木から剥がそうと竹枝で格闘してたら、横に流れる川の方に飛んで行ってしまいました…ので写真なし。羽化して戻ってこないことを願う!