2018年8月19日、週一内検、あれだけ居た旋風蜂が居なくなり巣門前は閑散
朝の気温24℃位だったかな?底板一面に居た扇風蜂は姿を消し4面巣門にも少しの蜂しか居ない。内部は相変わらず巣板が見えないくらいに蜂が多く、斜めに伸びているだろう巣板を覆い尽くしている。内寸231mm高さ150mm 4段の巣箱は巣落ち防止ハリガネで4分割すると2分割分は4段目に架かり、残り2分割分は3段目中間程度であると見た。巣板全体が4段目まで伸びたら継箱と同時に上1段を採蜜する予定。7畝歩(約200坪)に蒔いたそばが開花する前に採蜜を済ませたい(そば蜜は香りが悪い?)。採蜜にはもう一つ目的がある、スノコの設置である、自然郡の捕獲に懐疑的だったので天板だけの待ち箱での飼育となっているので越冬のための給餌やメントール処方が出来ないのでスノコを設置する。
閑散とした底板、守門
巣板の伸びが少ない部分
巣板の伸びが大きい部分(デジカメでは近くてピント合わず)
スマホで中心部から撮影(左4段目越えた、右3段目中間か?)
採蜜のための道具がなにひとつ無いので、少しづつ準備したい。重箱の入る大きなタッパ、巣くずを濾す濾し布、ソバ打ちクラスのボウル、大きめのバット、糖度計、EMバケツ、広口ビン等々、かなり多い機材が必要ですね。