今年の4月29日、みつばちレストランで強制捕獲したものを生き物たちの森のラオス式1号に押し込もうとして、いたく苦労したにも関わらず、気に要って貰えず数日のうちに逃去した。
もしかしたら、隣の師匠の畑の丸洞に入居したかも知れない。
師匠が「蜂の意思を尊重して、お返ししません」とおっしゃられた(笑い)
四苦八苦したのに、なかなか入ってくれなかった。
押し込み方法が悪かったのか? この洞が気に要らなかったのか?環境が嫌だったのか分からない。
上で使った重箱は師匠から分蜂群と一緒に頂いた小さなサイズの巣箱。
小さいし軽いので、これはこれでハンドリングするには最高に良い。
しかし日本みつばちがどう思っているかは分からない。
私はこの重箱は苦手!
結局、ぺったんこに使ったり分蜂捕獲移動用に使ったりしている。
来春の分蜂にはこの重箱に強制捕獲して生き物たちの森へ運ぶ心算。
ところがオオスズメバチの匂いがいっぱいついている事が容易に想像できるので、春までに匂いを消し去らねばならない。
来春は強制捕獲して生き物たちの森の駆け込み寺丸洞に取り込む稽古をしておかなければならない。
なによりも重箱のサイズと勝手口のサイズを合わせる等して、優しく取り込みたい。
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千葉県平野部のみつばちレストランには、もうしばらくオオスズメバチが攻めてくる可能性がある。
ぺったんこはみつばちレストランの3群の中央辺りに置く事にした。
捕らぬ狸の皮算用に終わらない様に頑張ろう!