投稿日:2023/2/4 09:31
まだ設置は先(3月中頃)の予定ですが、過去に作った分蜂集合板を引っ張り出し、さらに1つ改善モデルを作りました。
①はポット苗トレイを使った基本形で、シュロ皮とビニールシートを2枚のトレイで挟んだものです。
②は巣箱枠そのもので、簀の子と天板付きです。
③は昨年作ったトレイと巣箱枠を結合したもの。(中央部に跳ね上げ蓋)
④はトレイにガイド枠を取り付けたもので、ここに巣箱枠を当てがって天地返しをする算段です。 … 作業性を改善するのと 何といってもちびっ娘の犠牲を最小限にするためです。
実際に設置するのは、②、③、④ になるかと思います。
本来、自分としては 『分蜂群の強制捕獲はしない = 分蜂集合板は設置しない』 というポリシーを踏襲したいところですが、今期は1群のみという状況なので、娘女王分蜂群については 今回強制捕獲止む無しです。 母親女王分蜂群には、何とか自然回帰してもらいたいので、放任します。
Michaelさん、お疲れ様です。
これまで飼育群が分蜂したのは25回ほどですが、木の枝下に蜂球ができたのは 4回です。→ つまり分蜂集合板(これまでのほとんどは①タイプ)への蜂球形成率は 84%となります。〔自宅、親戚、図書館〕
これまで多くの場合1群当たり2枚ほど設置しましたが、ほとんどの群で 蜂球を造る集合板の好みははっきりしていて、毎回同じ集合板が使われます。連日分蜂した時も、先発分蜂群が旅立った後に 蜂球を造りました。(すぐ近くに空いている集合板があるのに … )
また必ずしも距離的に巣箱に最も近い集合板を気に入る訳ではありません。
設置場所については、3~4枚設置されてはいかがですか? 条件の異なる複数の物件を提供してあげると、ちびっ娘達の基準で比較して どれかを選んでくれると思います。
飼育地に接して隣家がある場合は、分蜂群を強制捕獲するかしないかに関わらず、分蜂集合板を設置して そこに蜂球を造ってもらうのが無難(マナー)ですよね!
2023/2/5 05:55
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
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onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
mabotyan
宮崎県
定年後は養蜂をしてみたいとずっと考えていた。これまでの4年間を振り返ると、台風による倒壊、そして逃去。無王群で消滅。越冬・分蜂後のアカリンダニ感染、消滅…と辛酸...
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