前回の大雪の後初めて県北の飼育群の確認に行って来ました。
道中にはまだ雪が残っていました(^_^;)
親戚の家の庭に巣箱を置かせてもらっているのですが、前回の大雪の時は40cm位の積雪が有ったそうですが既に雪は残っていませんでした。
底板を引き抜いてみると齧り落した巣屑と多くの死骸が確認されました。
寒さに耐えて貯蜜を消費しながらも寿命や寒さで息絶えたものでしょうね。巣箱の中を確認してみると巣板が見えるほど蜂数を減らしていますが蜂球もしっかりしており、暖かくなるまでもう少しなので頑張って欲しいと思います。
巣箱の設置場所は下のドローン映像のとおりですが、さすがの私でもこの場所は軽く断熱シートを巻いています(^_^;)