午前中は生き物たちの森の整備をして、帰りに3群養蜂しているみつばちレストランを見回った。
2週間位前に手作りしたザルネット。考えてみたら新品の網なので多少なりとも製品に染料など匂いが残っているかも知れない。
分蜂まで雨ざらしにしておけば少しは雨が洗ってくれるかも知れない。
このあと3群を見回ったら、どの群も出入りが無い。
うぬ?!~~ 異変! 逃去! こんなに晴れているのに出入りが無いのはおかしい。
心配になって、ガラス棒温度計を差し込んだ。
3分位で正常な値になるのかどうか分からないが、ちょっとだけ待って温度を確認した。
11時45分頃
蜂場の気温 8℃
空の丸洞 11℃
白樫群(乱暴に放りこんだ群) 21℃
ウワミズザクラ群(元三女群)21℃
クヌギ群(秋入居群の跡取り群) 18℃
これなら逃去は無い。 ちょっと寒いのかな? まあ良いや~~~~
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時間は遡って
**** 6km離れた森の蜂場へ ****
分蜂Xディまでやる事が無くなった?見落とし?
昨日からトドのように寝転がっていた丸太の表面をカットして、寝転べるようにした。
両腕を置くところがなく疲れるのでサイドに丸太を置いた。
陽があたり、風は周りの杉林で遮られ、良い気分。
東北東の空を仰ぐ。
創ったばかりに寝転び台を左手にして、西北を写す。
まだまだゴロゴロ丸太しているが、用途が決まるまでは通行に支障がなければこのまんまで行く。
無駄に動かしても意味がない。
日本みつばちは散らかっていても文句を言わないだろう!
ラオス式2号基の西北に丸太を積んでみた。
日本みつばちが棲みたいのは後ろに崖など高いものがあると言う事なので、ちょっとでも気分がでるように積みかけた。
もう少し高くしたい。危険でない程度は高くする。
西北の風が遮られるのが嬉しい!
ルリビタキだと思われる小鳥が毎日、チッ チツ と鳴いて、ちょっとした高い所にとどまり、
さっと地面に降りて虫を食べているのだろう!
今はにほんみつばちが居ないので、他の生き物に出会うのが嬉しい!
ずず~っと奥に行くとコンクリート製の境界杭があり、その20cm離れた所に落葉樹が生えている。
遠い未来にこんな樹木が境界石にいたずらすると具合が悪いので、苗木の内に処分。
伐倒してからしばらくはどの杉にもヤニが出るようだ。
皮膚に付くのも嬉しくないし、なによりも巣箱にヤニでは様にならないだろう。
とりあえず、バーナーで焼いてみたが正しい処置かどうかは分からない。
Q&Aで質問を同時にしている。
3月下旬には分蜂するだろう。
帰りに師匠の畑の重箱群の収音をしたらシュマリングが聴こえた。
tooting がその内に聞かれるだろう!