以前から「ヒサカキ」なる蜜源樹について、知りたかった。2、3日前、葉隠さんのコメントより、私の蜂場の樹がそれらしく思えたので、現地調査。2年前、この樹下の藪にドラム缶の自然巣が有り、蜂場の発祥地点。枝分かれの部分に蜂球も出来た。左脇の葉の無い樹はカラスザンショウ、その左にはヌルデ樹もある。樹下待箱は秋に激増雄蜂、最近消滅、採蜜、整備。右方は9段の元気群入居中。両箱6cm厚板、10cm高。一応ハイブリッド。
⇩ 小枝を失敬して、花、葉、観察。葉はサカキと違って、周辺鋸歯状。
⇩ 花の正面。ネット検索、どうやら「蜜源樹・ひさかき、非榊」。万歳!!!。大事にしましょ。
⇩ 東側10m離れて、接骨木(ニワトコ)花が咲き始めた。これにもミッチーの訪花は有る。蜂場に2本ある。
杉丸太の板ッパ製材は10枚ほど出来た、残り後回し。明日は、天気になる。