2023年5月14日 曇り 気温? 農作業(草刈り)
ここの所週末(日曜日)は毎週雨でした。14日は久々の雨の無い日曜日となりました。やらなければならない仕事は決まってます、草刈りです。
休耕田の雑草は腰の高さまで伸びています。草刈りは刈払い機で1方向に刈って行くと筋状の刈跡が残り綺麗に見えます。往復で刈ると重なった干し草の下にミミズが繁殖しイノシシの餌場になってボコボコに荒らされますので、ここ数年は1方向で刈る事にしてます。
2/3ほど刈り進めると、刈跡に多くの卵が有るのに気付きました。おそらく10個以上は有ると見ました、一目でキジの巣とわかり、1/3の草刈りは中止してキジの巣立ちを待つことにしました。
草刈りの珍事は他にもあり、草の中に一部白骨化した獣の死骸がありました。大きさはタヌキかアナグマの大きさです。休耕田がいかに荒れていたかが判る事例でした。
もう一つの珍事、田植えした田圃の見回りをしていると、イネの間に鶏の卵が1個落ちている。近所で鶏を飼っている家は無いので、近所のオバちゃんに聞いてみると大きな鳥が来ることがあるそうな・・・大型のサギの仲間でしょうか?卵は青みをおびた白色、大きさはちょうど鶏卵くらい、茹でて割ってみると独特の匂い(ピータンみたいな?)がしたので捨てました。
蜂は?
冬越し群(5段)は分蜂も終わったのだろう、元気な時騒ぎがありました。弱小群は不穏な動き(女王がKウイングで交尾に出られない?)、新しい場所の入居群は、外勤少ない(曇り&弱小群なのか)、今年のO蜂場の飼育はこの3群を大事に育てるしかないのか、まだ入居が有るか?自然に任せる。