投稿日:2023/6/10 13:51
生き物たちの森のラオス2号基群
この春の分蜂収容群。
4月、この洞へ入れる時には一番下の大きな開口部にちょうど合う重箱を宛がって、蜂を中へ入れた。
彼女らは天井まで登って行き、天井から造巣。 天井から造巣が当たり前と思っていたが、
今の所50%の群は天井まで登って造巣しているが、半分は中間あたりから造巣している。
この洞の構造は天井は一体型なので内部の刳り貫きは丸太の前と横から行っている。
チェンソーの刻みブレから隙間が沢山出来てしまった。
アブラネンドで埋めようと思っている矢先、その隙間からどんどん出入りするので、
苦笑いで静観してきた。
この群は結構強群で出入り数が多いが分散しているので分かりずらい。
今日は遠くから動画を撮った。
私の眼はそんなに良くないから分からないかも!
↑、実際にはもっとビュン・びゅんしていたのに、動画ではさっぱり。 あ!何か動いたって程度だ。
今日の内検、巣板が伸びてきてもどれくらい伸びたか分からない。
因みに下の写真は6月6日、
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今日はカイセン狸が居なかった。
千葉県では怪我や病気の野生動物を行政に引き渡せば獣医さんが治してくれるとの事。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。