投稿日:2023/6/21 12:18, 閲覧 359
今年 2023年6月6日に天然入居があった。時期は遅いので夏分蜂?
名付けて6月の花嫁群
もう2週間経過したのか! 早いものだ。
高さ60cmの丸洞なのですぐ満杯になってしまう。
今回は丸洞の下に丸洞を継箱してみよう。
下の写真、一番左が現在の営巣丸洞。 真ん中が継ぎ足す丸洞。その右が丸い形の角洞。
継ぎ足す丸洞の上の方で丸い形の角洞(左)にドッキングさせる。
継ぎ足す丸洞の天井には簀の子を入れてみる。
cmdiverさんは簀の子作成には設備がきちんとしているので正確にできる。
私はチェンソーしか持っていないので、合板を台材の上に載せて適当な間隔でスパスパ切っていく。
チェンソーの刃の厚みは6mm位の様だ。
私の現在の考えでは日本みつばちが女王だろうが、雄蜂だろうが全て行き来できさえすれば合格と考えている。
適当に遊んでいる合板を載せて、サイズが良さそう!
合板を落とし込めるように、チェンソーで刻む。 細かい所は鑿を使う。
載せてみるとなんとか落し蓋(落とし簀の子)が出来た~~~。
では、その内に載せるとして、巣板の成長が気になる。
営巣が安定してきて、且つ余り成長しすぎない、人力で持ち上げられるタイミングを狙って!
天板をみたらネジ1本打ち込んでなかった。
なんとなくふわふわした合板の天板だったのでそっと持ち上げてみたら、、、
がっくり、造巣起点が天井から17cm位下の温度計付き巣落ち防止棒より下になっている。
それにゴキブリが3匹位いたので、群の勢いがいまいち強くない?
入居が6月6日だからこんなもんかな?!
下の写真は天板を取って、上から見たもの。初めての内部撮影。
それにしてもこの丸洞の内部はずいぶん焼いたものだ。
近々、下の写真のようにするかも知れない。
群が強くないと簀の子式は頑張れないようにも感じる。
上の画像、横にドッキングさせてある丸い角洞を置く時期はずっと後からでも良い。
簀の子を潜って継ぎ足した丸洞に営巣がバトンタッチしてからで良い。
*******************
因みに上の丸洞は、昔は帰って来た母親群として使っていたもので、この時は下の写真のように継丸洞をしている。
同じ丸洞なので昔に天然入居が有った時の天板は下の写真なので、天井から普通に造巣している。
なんでこうなるのかよく分からないけれど、元気ならYOSHIか!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
スノコを落とし蓋にすると、採蜜時に剥がれなくなりそうに思います
無理やり引き剥がしますか?
2023/6/21 20:53
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ひろぼーさん おはようございます。
ご指摘頂きありがとうございます。
これで1年間、得しました。
養蜂はやってみて結果がでるまで数か月かかります。
直ぐに直します。
これからもよろしくお願いします。
2023/6/22 03:35