投稿日:2023/10/8 01:15
10月に入った途端に気温が下がり、10日前の最低温度が近頃は最高温度と極端な変化。。
ハチ達も巣門前に出てたむろすることはなくなり、活発に出入りしている様子。
● ムンゾ1バンチ群
10/07 11:00 晴れ
気温:26.1℃ 湿度:42.2%(巣箱屋根裏で計測)
巣内:29.7℃ 湿度:71.4%(スノコの上で計測)
ちょっと勢いが出てきました。出入りも活発になっています。 ですが巣門廻りの匂い消しは多くスズメバチも来ているようです。作業中に目にすることは無かったです。
暑さが和らいだ辺りからハチの数も増え始めやっと2段目の巣落ち防止棒も見えなくなりました。 入居から177日(5カ月半)でやっと1段半とは、なんともごゆっくりです((+_+))
メントールを入れ替えようと天蓋を開けると !? おぉ~ やっちゃってるぅ~
盛り上げ巣! スノコ下は1段半しかない、切り取ってしまうは忍びないのでメントールを入れるのをやめてそのまま戻しました。
空になっているであろうメントールの皿も埋もれちゃってます。 温湿度計はかろうじて見えてます。 あはは。 越冬出来たら春に取ることにします。
ということで2段継箱を行い4段積みにしました。
(2段継ぎじゃなく1段でもよかったかなぁ~)
● ハッテ2バンチ群
10/06 14:15 晴れ
気温:23.0℃ 湿度:38.1%(巣箱屋根裏で計測)
巣内:24.1℃ 湿度:86.5%(スノコの上で計測)
こちらはムンゾ1バンチ群より勢いはあります。巣門廻りの匂い消しも少なく、一度目視でコガタスズメバチを見たくらい。巣板の偏りは解消しつつあるのかな? でもハチ達が覆ってしまって巣板の先端が見えないのでわかりませんが極端な偏りではないので、心配しても仕方ないです。 冬には解消してくれることを期待!
こちらも1段継箱。
この群には天井の薬室を広くしてあり、盛り上げ巣ができているんじゃないかと思っていましたが案の定作られていました。なので切り取りました。 写真を撮り忘れるw
そのままたれ蜜を行い、ただいま糖度上げ中。今現在糖度79.6度。
下の黒いものは園芸育苗ヒーターマットで、30℃程に温め蒸散促進しています。
おっとりさん こんばんは。
おっしゃるようにムンゾ1バンチ群の地は大府のアメダス値よりは高いです。その時間のアメダス値は22.4℃で3.7℃ほど高くなっています。
意識的に太陽光を当てていることはないですが、画像は良く当たってますねw この後いつものように寒冷紗を被せて帰りました。
内部からの温度の影響との指摘もあるかもしれないですね。 ここは北風を避けるためトラックコンテナが真横にあり輻射熱を抑えるため板張りをしています。 巣箱は2段積みで内部容積が少ないので熱しやすく冷めやすく、盛上げ巣が天蓋に接していてハチ達が糖度上げのため扇風していました。
それで温度が上がっていた。のかも?(推測です)
2023/10/8 12:34
2024/05/01 自群の分蜂記録
2つの群から第一分蜂がありました
2024/02/17 暖かくなり越冬確認
2023/12/24 寒波が緩んだので内検と食糧備蓄検査
2023/11/19 内検 穏やかな日は元気です。
ぱんだ
愛知県
2021年に偶然庭先に来たのでそのまま養蜂開始。試行錯誤中
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
ぱんだ
愛知県
2021年に偶然庭先に来たのでそのまま養蜂開始。試行錯誤中
ぱんだ
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2021年に偶然庭先に来たのでそのまま養蜂開始。試行錯誤中
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