もう少しで12月になり、霜が降りる時期になりました。霜が降りて寒さを経験したら、軒下のキンリョウヘンは室内へ移動させます。
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花芽が凍ったら最悪ですね。
しかし、開花を早めるには必要なんですね?
こんにちは、私にはキンリョウヘンは必要ない(誘引しなくても入居)のに頂きました、後2年もすれば開花するそうですが、育て方は少し知っていますが、成長途中の株は出来るだけ寒さを遅らせても良いのでしょうか?
使っていない水槽に入れてますが、日中の温度が高くなるのだけは対策しています、花芽は期待もしていませんが、葉芽も寒さに当てないとダメですか?ご経験豊富なkyuchanさんなら、ご存じかと思い質問しました。
tototoさん
こんばんは、軒下での管理は、やはり霜で枯れないようにですね。花芽は僅かで、殆どは株元に隠れていますね。
開花の一か月ほど前から、暖かい部屋へ移動させると、早く開花しますね。当地では、3月下旬に分蜂が始まるので、2月の下旬から暖かい部屋へ、少しずつ移動させます。沢山鉢が有るので、長期間開花させる予定です。
寒い経験をさせるのは、多くの植物と同様に休眠をさせるためです。そして、暖かくさせることを「休眠打破」と言うようです。
侠客岛のボーダーさん
こんばんは、私も育て方は詳しくありませんが、「成長途中の株は出来るだけ寒さを遅らせる」とは、バルブ(株)が成長しないと花が咲かないと言うことでしょうね。
植物は。成長作用と生殖作用が有りまして、木が多くなるまでは花や実を付けないようです。先ずは、バルブを大きくされると良いですね。
バルブが大きくて開花を期待するのなら、今後氷点下にならない土間等で保管して休眠させる必要が有ります。
バルブを大きくさせたり、発芽をさせるのでしたら、昼間と夜間も暖かい場所で管理する必要が有ります。まるで、春のような環境です。
「日中の温度が高くなるのだけは対策」では、夜間寒くなるので植物は大きくなりません。又、暖か過ぎるとキンリョウヘンの「耐寒性」が弱くなり、室内でも夜間の氷点下で枯れることが有ります。過保護は禁物ですね。
PS ビニールハウス内で、イチジクやレモンなどの鉢植えを育てていますが、昼間は暑くなるのでビニールの裾を持ち上げています。又、入り口のドアも開けて風通しを良くしています。夕方には、ビニールを下ろしてドアを閉めています。
kyuchanさん ありがとうございます、御尤もな内容で良く理解出来ました。
葉芽などでは無くてバルブの肥大成長を目指すんですね、蘭温室に移動させます、小さいですがカトレア等(作下がり中)も育てています。
まだまだ先が長いチビッ子蘭です。
こんばんは
カトレアを育てられているのでしたら、大丈夫ですよ。
冷蔵庫の上の胡蝶蘭です。
kyuchanさん ありがとうございます、我が家の冷蔵庫の上は保存サツマイモ置き場ですw 2万円程度(想像)の胡蝶蘭を頂き、花が終わると何とかならないか!? そこで中型の温室を買ったのが始まりです、ソフロレリオカトレア〔Slc.〕にスッカリはまってます。
こんばんは、サツマイモに占領されていますか。残念ですね。
私は、戦没者追悼式で使用済みの胡蝶蘭を頂いたのが、育てるきっかけでした。毎年頂くので、冷蔵庫の上が一杯です。
我が家のビニールハウスは、父から引き継いだ古い物ですが、農機具を保管したり苗木や鉢植えの果樹を置いています。
キンリョウヘン、胡蝶蘭栽培、頑張りましょう。