消滅群の残してくれた巣蜜、垂れ蜜作業を一通り終えてから、ふとやりたかったことを思い出す。。yamadaさんが知多半島のと注釈を繰り返す様に野生動物は地域の環境に順応している。つまり、あらゆることが地域に依って違うと云う事。で、あるならば、書籍やネットで遠い地の情報を集めるよりも目の前のものがあるならば、それを深掘りするのが王道。とか思い乍ら、先ずは蜂蜜をキチンと採集してから、思い出すに当たり、、げに浅ましきは、、、海より深く反省。
覆水盆に返らず、潰した巣板は元には戻らない、、ので、そうだ天板(スノコ)があんじゃん、あれを事細かに、、、よくわかんねぇ、、乍らも分かる範囲で記録を録っておく
下のPCの手前面が南として巣箱を上から見たイメージ、気持ち南東方向の南側に巣門
且つ、上には盛り巣の跡
はいそれをひっくり返して下から見たイメージ変わらず手前が南で巣門のあった方
さて、藤沢市のbee space(ビースペース)を割り出す、けど、
あくまで最上部の貯蜜域、採蜜し乍ら観た巣板は育児域であろう下部は
細く伴い巣板の間隔はより広かった、、筈。これが覆水
どうやら、6.5mmと読み取れる。
2ヶ所で観ても概ね同じ
では苦しい乍ら、巣板の幅は? 同じく貯蜜域と断って
27.3mm、、端数を語るにゃ非接触ではあるけれども
別の場所だと、27mm、、、かなぁ。端数は測定精度に依るって感じ
盛り巣の方で房の内寸、、4.2mmかな
そして外寸、5.8mmとみゆる
ついでに房深さ、、18mmかな
改めて、、こう云うのは少しその蜂蜜をその場でねぶることにして
状態の良いサンプルを切り出してやらないと、、、かな? にしかならない。
てめぇどっちが大事なんだよと貧乏性のせめぎ合いである