すすさんや心あるQ&Aのお仲間の意に反して今日も一人働きをしてしまった。
伐倒したい木(ターゲット)をみるとこれは難しいと感じるものと、どこにも問題が無い、すんなり倒れる筈だと思うものがある。
危険だからと云って家族や知人のお世話になるのは心苦しい。
それに一人だと、気楽な事もある。
助っ人に来ていただいたりすれば、その人が何処にいるのかを始終見張っていないとダメダ。
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下の写真の真新しい切り株は昨日伐倒したもの。
今日はその後ろの木。
受け口を切った。 腐っているので通常よりも深くした。
何cmになるかはファージーなものがある。
ツルとしての機能を出すにはカスカスの所では駄目だから固い所まで切って行くと、通常より深くなる。
余り深く切れば反対側へ折れてくることもある???
追口を切ってクサビを打ち込みながら伐倒するのだけれど、いつもはどの方向へ何時逃げるかを最優先しており、動画を撮るなんて事は夢にも考えていない。
一人で伐倒の途中で動画を撮るなんてのは至難の業だ。
たまたま今日は運が良かった。
何度もミシミシと云う音は聴くが、その都度遠くへ離れてスマホを構える。
そんな事を2度ほど繰り返して、やっと撮れた。
***動画を見ているとずいぶんゆっくりと倒れている。まるでスローモーションで撮ったようだが、もしかしたら動画設定がスローになっていたのか? 分からない? 他の動画と比較してみよう。
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見直しして気が付いたのはツルが作用して倒れる速度に影響していると思った。
ソフトランディングさせるためにツルの長さと厚みは重要だ。勉強しよう!
動画を撮ったのはおいらなんだけど! ちゃんと紹介しておいてくれ!
難なく終わった。 追口のカット線が二重になっている。 良くない。
下の写真の手前から2本目が本日伐倒。
先日に続いて東へ倒したものは獣道を通行できないようになっている。