投稿日:2018/11/28 19:56
昨日蜂場回りをして 3群 から 徘徊蜂捕獲徘徊蜂捕獲ボトルの蜂を 集めました 本日 自己検査を しました
その報告です
1 ari 2
6月に自己検査で 9%の感染率でしたステージは1です すなわち初期です
10月12日の 定期検査 マイナス
10月18日の 捕獲ボルト 4匹 マイナス 11月12日 定期検査マイナス
そして本日 ボトルの蜂 六匹 ステージ0すなわち健全です
6匹の中3匹が舌を出していました 畑が近いので薬剤 の影響かもしれません
この地区の感染危険度は レッドで 2年間 アカリンダニが 出ています
薬剤は 5月29日ダニよけシリカ 6月16日ショートニング40 G 10月28日よりメントールに切り替え 20 G 投入 してます
2 NGK 1
7月14日 鏡検検査 感染率10%で陽性 ステージ 1が2匹 7月ショートニングで対応 8月9月メントール20 G 投入
10月6日 鏡検検査 陽性74% 10月よりギ酸投入 11月12日ギ酸65%40cc 最終
11月28日分の 鏡検検査 検査結果 陽性 50% ステージ0 2匹 ステージ2 2匹 判定不可一匹 でした
この群はボトルの中に5匹で少なかったので ギ酸の投入はしてませんが本日 2匹がステージ2 の進行度合いだったので 明日ギ酸投入を行おうと思っています 。花粉を運んでいましたよ‼️
3 NGK 2
7月14日定期検査 判定 陽性 感染率10% 感染 状態ステージ1が2匹匹 後はステージ0
6月27日 ボトル蜂 9匹 感染率50% ステーじ1 2 3 各1匹 ステージ 0 3匹 検査不可三匹
10月4日検査結果 陽性 感染率85% ステージ1 3匹 ステージ2 7匹 ステージ3 3匹 ステージ0 3 匹 進行していってることがわかります
11月28日 徘徊ボトル29匹内 15匹を検査 結果 陽性 感染率100%
ステージ2が一匹 ステージ3が14匹 重度化していってることがよくわかります
この群についてはすぐに蟻酸65%30cc を投入しました!
上記二群の地区感染危険度はイエローで周辺で感染情報ありです
この群についても 8月9月はメントール20 G 10月より蟻酸投入を 7回 しています
このように自己検査することで 気管を直接見ることができるので 現在の状態を知ることができると思います
今回は今回は徘徊蜂 捕獲ボトルの 蜂だけでしたが これだけのことがわかります
生体を 数多く検査すると もっと詳しいことが分かるのではないでしょうか
徘徊蜂が出てからの 回復の難しさを つくづく感じています‼️
写真は顕微鏡の接眼レンズの上からスマホで撮りました
私の左目のレンズとスマホのレンズも 変わりましたので綺麗に撮れるようになったと思います‼️
アカリンダニ自己検査支援プリントご希望の方はコメントしてください!
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
WBの、、 ニホンミツバチ大量死と 残留農薬分析のご案内
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wild beeさん、こんばんは
>この群についても 8月9月はメントール20 G 10月より蟻酸投入を 7回 しています
え~~! 蟻酸7回入れても、その状態なのですか?
わずか3回の投与で、すぐに回復できる群れとの差の原因は何なのでしょうね。
アカリンダニ自己検査支援プリント、ぜひ希望します。よろしくお願いします。
2018/11/28 21:52
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...