一番上が最初の巣板で、白い最後の小さいものが最新のもの。造巣されている竹の長さは45cmです。
去った後もしばらく、探索バチが中古物件を使わないだろうかとちょっと期待していました。
しかし、隣家の解体作業は終わりましたが、建設作業はいつ始まるかわかりません。
騒音や振動もきっと起こるだろうし・・・蜂たちに安心できる場を与えることはできないので解体しました。
年初の逃去後の巣です。
昨年3月、竹に集まった小さな群れ(https://38qa.net/blog/340440)は少しずつ成長し、9月に一度調子が悪くなりましたが、見事に復活。
10月にはここまで大きく育ち、分蜂するまでになりました。たまたま庭にいたときに、分蜂があり、見送った時の動画です。