投稿日:4/21 10:38, 閲覧 269
最初は【長女群】で、蜂雲は見ていないのですが、12時半過ぎに巣箱に近づくと、上方に設置した分蜂集合板に 大きな蜂球を確認しました。 (まだ少しざわついている状態でした。)
結構大きい分蜂群で、木枠の外寸は300mmです。
底板を見たところ、ワーカー同等の大きさのかわいいヴァージン女王蜂が横たわって動かないのを見つけました。 (写真は取り出した状態です。)
この群の分蜂発出は、4/12の1回目に次いでの2回目ですから、この間に1回は分蜂できる形で進められてきたため、今回の分蜂群の蜂数が多い と理解しました。
この後、待ち箱や他の群を見回っていたところ、【三女群】が騒がしくなってきて、かなりの数の蜂が飛び立って、庭全体と南側の畑を覆ってしまうほどでした。 長めの蜂雲飛行の後、何処に集まるかと思ったら、前回は近くの他群(回復中)の集合板でしたが、今度は次女群(回復中)の目の前の キャラの木の枝下(蜂球下端は地面から60cm)でした。
昨日確認できたのは以上の2群でしたが、今朝早くに見回った時に、これまた立派な分蜂蜂球を【元巣群】脇の柿の木の枝下に見つけました。 当然昨日の発出のはずですが、わかりませんでした。 恐らく家に不在だった14時前後だと思われます。 【元巣群】からの#4分蜂群です。
話が長くなりますが、昨日はもう一つ変わり種の分蜂蜂球を10:30頃見つけました。 【三女群】の巣箱の東2m余りの塀の外側に積んであるブロック類の隙間に、コンパクトサイズの蜂球を発見しました。 (蜂球下端は地面から10cm)
普段はちびっ娘を余り見ない場所で、多くの探索蜂と思われる蜂が飛んでいたので、見つけることができました。 当初、疑いもなく【三女群】の#2分蜂群だと思いましたが、【三女群】はいたって平穏。 さらに13:00には 同群から大群の分蜂群が発出したことから、この小群は外部からの来訪群と思いました。 自然群からかもしれませんが、これまでにうちで分蜂して旅立った群の可能性が高いような気がします。 ⇒ 17:30に確認したところ、その姿はありませんでした。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
4/21 12:42
おはようございます(^^)
私の所でも昨日同様の事がありましたよ
母親が4月9日に分蜂しその後何度か分蜂仕掛けましたが女王が不調なのか出て来れず途中分蜂予定を1回取り止めた分蜂群がありました
その結果昨日次の分蜂とワーカーが一緒に出た為、かなり大きな分蜂群となりましたが、コレも多分訳アリで…近くの待箱へみつばち蘭へ蜂球を作る事なく一旦とまり流れて行くように入居して行きました
訳アリだと分かっているのでお嫁へは出せません(~_~;)
4/21 10:52
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...