強群は放っておいても問題ない(いやその方がベター)のですが、先行きが危ぶまれる弱小群はそうはいきません。
4/21の日誌に書いた弱小群(恐らくうちの出戻り群)は、4/20の夕方その姿を消してしまいましたが、翌日の16時頃、【嫁入り群】上方の集合板にコンパクトな蜂球を発見しました。 この群の発祥元はいろいろな可能性があるのですが、うちの新規分蜂群ではなさそうで、直感的に前日の小群だと思いました。
この群は相当に憔悴していることは疑いも無いので、17時に『ハチミツ給餌』をしてあげました。 (給餌に適した盛上げ巣のハチミツを巣脾付きで) 交替で摂取しているようでした。 他群の蜂も来ていたかもしれません。
昨日の夕方、ハチミツのお代わりをしました。
この群は今後どうなるか? どうするか? ですが、仕方なく待ち箱に入居してくれるのが 一番私は楽なのですが、このまま連泊となりそうな予感がします。 そうなると結末は衰弱死となってしまいますので、明日の時点で状況が変わらなければ、やりたくはないのですが、強制捕獲・収容したいと思っています。 ⇒ その場合は、うちで養生をして体力をつけ、やがて自力で引越し(逃去)してくれるまで、付き合います。