投稿日:4/25 21:31, 閲覧 366
まずは 昨日の夕方 止む無く捕獲・収容した自然界から(/うちの先発分蜂群の出戻り?)の極小分蜂群ですが、恐る恐る今朝巣箱内を観ると、小さいながら元気そうな蜂球を コーナーに造っていました。
簀の子の上にあるのは、分蜂集合板に設置した給餌トレーで、もうハチミツは枯れていますが、残っている盛上げ巣の巣脾は、特に新規営巣群には造巣のための格好の蜜蝋源です。 そのため ハチミツが干されても、多数のちびっ娘が屯しています。
また 私の横着で、簀の子上の枠の内部に着いままになっていた巣脾にも、貪っているちびっ娘達がいました。
一方 正反対の超巨群の3群合体群は、11:30にチェックすると姿を消していました (*^^)v 最悪極小群同様に強制捕獲・収容を覚悟していましたが、しなくて済んで良かったです。 ⇒ これによって 超巨大群が集合板で蜂球を維持した時間がわかりました。 単独群の蜂球で 22H30'、合体後で 94H、合計で 116H30' でした。 〔4/23,24に盛上げ巣蜜給餌〕
下の写真(左)は 巨大群が飛び立った後の集合板の下面にかなりの蜜蝋が付着しています。
また この20分後には 写真(右)のように 下方の長女群からの#3分蜂群と思われる蜂球ができていました。
時間が前後しますが、さらに 【三女群】では朝から騒がしくなって、8:30に発出が始まり、蜂雲 ⇒ 巣箱脇の分蜂集合板に蜂球を造りました。 ざわついた状態が続き、11:30に姿はありませんでした (*^^)v
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...