丸洞の採蜜 日本みつばちを殺さずに永年養蜂を目指しながら採蜜するのは苦労する。
逃げナイン群 、スタートは2023年3月31日にみつばちレストランで強制捕獲したものを生き物たちの森のこの丸洞に収容した。
今年2024年は5回分蜂を終えて跡取り群が営巣中。
昨日の内検では黒塗りの所に蜂が集まっている。
その上の?の部位はどうなっているか分からない。
丸洞はこんな所が不便。 丸洞でも変則丸洞で切り株の上に載せてあるのでまた教科書がない。
明日は天板(厚さ15cm)を取り外して上から内検してみる。
跡取り群は4月3日頃から営巣開始と見ている。
2024年の4月17日に内検した時の状態。
切り株の部分を開けた時には蜂は既に巣板には居ないで右端の後ろに隠れているようだった。
4月17日、同日に見えている巣板を全部切り離した。
その時の画像。
4月19日には傷口を修復して蜂が集まっている。
4月19日、同日、横から撮影。
5月21日、 ここまで回復してきた。
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明日の計画
①巣板はカスカスなのか蜜が溜まっているのか分からないが天板を外し上から20cm位を目途に巣板を取り出す。
②状況によりこれで蓋をするか、或いは更に深く採蜜するかを判断する。
③最悪、全部の巣板が巣落ちする事がある。 可能性は高いと見る。
④巣落ちしたら速やかに巣板を全部取り出す。女王蜂が何処に居るかが分からないので丁寧に全部の巣板を取り出す。
⑤上の丸洞を再び使うか別の丸洞を上に載せるかどちらかを行う。
場所を変えるとミツバチが迷子になる恐れがあるので同じ場所にする。
リスクが高い作業だな~~~
実行する前に師匠に相談するか!?
延期か?
どうしても明日に決めた訳ではない。 適切な時期は何時なのか?
分からない事だらけ。