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ニホンミツバチ
気になっている4群の この1週間の変化をチェックしました (^^♪

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:5/26 , 閲覧 196

まず最初の2群は、最終分蜂後に蜂数が減少して、ムダ巣の齧り落しができない/不十分なままの群です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/182/18296427829227783179.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/162/16271192251922588210.jpeg"]

両群ともに蜂数が増えてきていることがわかり、ホッとしました。 ⇒ とりあえず しばらくはノータッチでいきます (*^^)v

気になる残りの2群は、今期新たに加わった新規営巣群です。 極小だった群=【ハナニラ群】と 一時退避をして元の巣箱に戻った群=【ポポー群】 です。

【ハナニラ群】は、巣板の成長は続いていますが、蜂数の増加ペースは上がっているようで、今朝の写真では、巣板の露出はわずかになっています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/137/13788823661420053830.jpeg"]

今日時点で 巣板の最下端は巣箱1段目の下まで来ているため、近々継箱をします。

一方 【ポポー群】は、標準サイズの群ですが、退避後戻ってからは とても活動が活発で、巣板もどんどん大きくなっています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/047/4705868917995538428.jpeg"]

左が退避寸前の状態で、右が今朝。 巣板は見えていませんが、巣板がかなり大きくなっているのは、蜂球表面にいるちびっ娘達の見かけの大きさの違いでわかります。

新規群の造巣スピードが速いことは、大家としては手放しでは喜べません。 夏場の巣落ちリスクが大きくなるからです。 昨年は新規群(5群)に対して、『盛上げ巣』を奨励し、みんな立派な盛上げ巣を造ってくれたので、巣落ちは回避できました。

今年の2群はどうするのか? まだわかりませんが、盛上げ巣を造らず 巣落ちが心配な場合は、「1段目枠への巣落ち防止棒の後挿し」で対処します。

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