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ニホンミツバチ
今期新規参入群(2群)に継箱しました。 極小群と標準群は対照的な推移です!

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:5/29 , 閲覧 247

極小群の新規群=【ハナニラ群】は、過去日誌のように か弱くわずかずつながら地道に造巣を続け、何とか新蜂達にバトンタッチできました。

一方 それとは対照的に、一か月ほど遅れて造巣を始めた自家分蜂して自主入居した群は、一時的な退去騒ぎを経験しましたが、その後そんなロスは反動となって活動が加速しました。

両群ともに蜂球下端が1段目の下に到達したので、一昨日慌てて各群1段継ぎました。 … 昨日の朝撮った写真が以下です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/072/7291091359205802813.jpeg"]

私のスタンダードでは、待ち箱や収容巣箱の1段目の枠には 巣落ち防止棒(邪魔者)を入れません。 〔巣板を簀の子スリットに平行に造ってもらうため〕 そのため継ぎ足す2段目枠には、上方に巣落ち防止棒を挿しています。 ⇒ 今回は継箱のタイミングとしては ぎりぎりセーフでした (^^♪

両群の蜂球はほぼ同じような状態に見えますが、入居後の経過日数が、段チ(一か月と一週間)です。 ⇒ これが何を意味するか(何を教えてもらえるのか)? ですが、『元々小さい分蜂群』 や 『候補先の環境変化で彷徨う破目になって蜂数を減らしてしまった極小群』は、生き残るのが難しい ということです。 … うちの極小群も、収容後に ハチミツ&蜜蝋給餌をしてあげたので生き延びられたのかもしれません。 〔自然界では、期待しても何の慈悲もありません(>_<)〕

尚、右の自主入居群の方は 今後新蜂が出てくるまでは、蜂数が減る一方なので 造巣ペースは若干落ちるでしょうが、全く問題ないと思います。

また両群とも当初小蟻に悩まされていましたが、現在は悪影響は出ていません。 … 砂糖水給餌は控え、底板上の亡骸(児出し含む)は早めに撤去しています。

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