9時過ぎに蜂友から「蜂がわ~んわ~んと飛び交ってるよ~!」と連絡があっても、直ぐには行けません。30分ほどしてから現地に到着しました。
母親群を交尾相手に分蜂後移設しておいたのが夏分蜂したんだろうな・・・、と思っていたら家主さんが見ていて、やはり母親群だったそうです。
15mほど離れた桜の木に蜂球ができていました。
高さ4mほど。高い所に蜂球を作るのは、「遠くの新天地へ旅立つ証」と解釈し、一人作業では危険が伴うので、捕獲を諦めました。(画像が悪く蜂球が見えなくて済みません。)
それでも、遅咲きの金稜辺をこれでもかと並べて、無駄な抵抗を試みました。手持ちの待ち箱もなかったので、週末養蜂仕様巣箱です。
畑の作業などを終えて、お昼過ぎに確認に行くと金稜辺につられて蜂球ができていました。
しかし、住み慣れた重箱仕様が異なるのを嫌がっているのか、誘導入居を試みても移動してくれませんでした。色々と用事が重なっていたので、その場を離れました。
巣門枠さえあれば巣箱は出来るので、突貫工事で作りますかね~。金稜辺にしがみついているのははぐれ蜂かも知れないし、本体は遠方に旅立って行ったのか悩む所ですね~(・・?)。