四半世紀前からの知り合いで、西洋蜜蜂の師匠が今年から飼育数を大幅に縮小しました。年齢、気力、体力が限界だったんでしょう。
SIIWA1号群:唯一の越冬元巣群です。春分蜂は全く分かりません。
7段重箱(1段12cm)+ベロリンチョ巣板は15cm越え:1m以上の巣板群です。
貴方達は春分蜂したんだよね! それにしては巣板の回復、蜂数が半端ではありません。
2段継箱して2段採蜜しました・
最上段は9割以上の貯蜜でした。2段目は100%でしたね。糖度を測ると79.5付近でした。
秋蜜と春蜜とのミックスですね~。
元巣から5~7m離れた場所の分蜂群。
長年この場所で日本蜜蜂を飼育していました。
元巣から自然入居したであろう母親ないし長女群は夏分蜂したようですね~。
夏仕様に交換するべく、底板を取り除くと雄蓋が散乱していました。
移設していた分蜂捕獲の2群に変化はなく夏仕様にしました。継箱と土台の改善が必要ですね。良い方法を考えてみます(^^*)。