おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2024/6/19 17:54
机上の理論は楽ちんで良い!
空想を絵に書くだけだから怪我をすることもない。
いわば楽しい事だらけ!
①丸洞・角洞は育児部を犠牲にする事が行われてきたようだ!
最初にこの問題を解決しなくてはならない。
②重箱式は重箱が重いのでリフトなどを使うと便利、使わないと腰が痛くなる。
以下、絵に書いた餅!
赤丸の所に女王蜂が居る。
左が始めで巣板の成長と共に右へ移行していく。
要は重箱式の考え方を洞の中で行う事になる。
採蜜は前扉を開けて、前から行う。
洞の高さを1mと仮定して33cm事で区切る。
区切る方法はcmdiverさんの間仕切り方式。
採蜜は前扉を開けて巣板が7枚ならば、一枚づつ取り出すので特別に重いと云う事はない。
この方法では重労働と云うものは無い。
区画を大雑把に33cmとしたが、女王蜂と育児部の多くを次世代に繋ぐのに必要な高さが33cmで良いかどうかが問題として残る。
あとは、実践してみてどんな問題が起きるか!
この方式の一番左は現在スタートした所。
●ラオス1号基群
6月6日、夏分蜂した次女群と思われる。