昨日 3段目産卵があったことを日誌しましたが、これまで 2段目の産卵では、1段目の蓋掛けがされてから 半日程度で2段目の卵が産み付けられました。 そのため #1育房の2段目の繭蓋掛けがされた7/02昼以降は、#1に注目していました、 でもここには産卵されず、#2も飛ばして 7/03の朝確認された卵は #3の蓋上でした。
じきに#1にも#2にも産卵されると思っていましたが、今日の午後までのところ、まだ産み付けられていません。
左が#1育房の2段目蓋掛けの翌日に #3育房の3段目産卵がされて間もない状況。 中央と右は昨日と今日の午後の状態です。 … #1と#2には2段目産卵はされないかもしれません。
中央の写真では、ワーカーが黄緑色の肉団子を幼虫達に与えています。 … 畑の益虫で、アオムシを狩ってくれていることがわかりました。
それと 今朝、新たに観察しなければならないアシナガバチの巣を発見してしまいました (+o+)
場所は 石垣の上部で せり出たサツキの枝下にできていました。 体格はキアシナガバチよりも一回り小さく、「フタモンアシナガバチ」と思われます。
こちらは 巣を移動することも出来ず、撮影するのも制限があって 観察は難しそうです。