投稿日:7/4 20:47, 閲覧 146
昨日 3段目産卵があったことを日誌しましたが、これまで 2段目の産卵では、1段目の蓋掛けがされてから 半日程度で2段目の卵が産み付けられました。 そのため #1育房の2段目の繭蓋掛けがされた7/02昼以降は、#1に注目していました、 でもここには産卵されず、#2も飛ばして 7/03の朝確認された卵は #3の蓋上でした。
じきに#1にも#2にも産卵されると思っていましたが、今日の午後までのところ、まだ産み付けられていません。
左が#1育房の2段目蓋掛けの翌日に #3育房の3段目産卵がされて間もない状況。 中央と右は昨日と今日の午後の状態です。 … #1と#2には2段目産卵はされないかもしれません。
中央の写真では、ワーカーが黄緑色の肉団子を幼虫達に与えています。 … 畑の益虫で、アオムシを狩ってくれていることがわかりました。
それと 今朝、新たに観察しなければならないアシナガバチの巣を発見してしまいました (+o+)
場所は 石垣の上部で せり出たサツキの枝下にできていました。 体格はキアシナガバチよりも一回り小さく、「フタモンアシナガバチ」と思われます。
こちらは 巣を移動することも出来ず、撮影するのも制限があって 観察は難しそうです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
caiさん、コメントありがとうございます。
フタモンは 精悍なフォルムで格好良いですよね。 加えてちっちゃな体で可愛いので、このギャップがたまりません。 … ただ体格的なハンデは大きいですから、「え~! こんな所に巣!?」と思うのは、フタモンが多いですね。
7/5 07:02
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、おはようございます!
今年は アシナガバチのために畑でのアオムシ駆除は、少し手を抜いています。 うちでも 今年はアオムシは少ないですが、これはモンシロチョウの駆除スキルが向上したことが寄与してます (^^♪
7/5 07:34
こんばんはー
フタモンアシナガバチは見た事が無いかも…
オオスズメバチも脚長蜂も、家庭菜園の青虫や毛虫を捕食してくれるので助かりますね
ただオオスズメバチは青虫や毛虫が居なくなるとみつばちに来るので…ちょっと嫌かも…w
今年は何故か?青虫が少なかったように思います
7/4 21:08
ハニーエイトマンさん,
フタモンは格好良いですね、しなやかで黒基調で。
福岡だとフタモンとセグロの両アシナガが多いんですが
関東ではキアシナガが多い印象を受けます。
7/4 20:53
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...